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再掲)発達障害児と一緒に帰省

年末、帰省の時期となりました。
昨年末に「発達障害児と一緒に帰省」と題した記事を掲載していますが、同じ時期がやってきましたので再掲いたします。

4つの記事に分けています。「心配なこととできる対策」「飛行機編」「新幹線・電車編」「くるま編」
何かお役に立つことがあれば幸いです。

発達障害児と一緒に帰省 ~心配なこととできる対策~

発達障害児と一緒に帰省 ~飛行機編~

発達障害児と一緒に帰省 ~新幹線・電車編~

発達障害児と一緒に帰省 ~くるま編~

【日本自閉症協会Youtube】「行動の問題に向き合うときに、考えておきたいこと」

日本自閉症協会からのお知らせです

2025年3月から4月にかけて、日本自閉症協会Youtubeチャンネルで公開した「自閉スペクトラム症のある子の行動障害の適切な対応とは?」の特別編が公開されました。

自閉スペクトラム症の特性から行動上の問題を抱えたお子さんを持つ親御さんや支援者に、
問題に向き合う時に考えておきたいことを井上雅彦先生(日本自閉症協会常任理事・鳥取大学大学院教授)にお聞きしています。
ぜひ、多くの方にご視聴いただければと思います。

~自閉スペクトラム症のある子の行動障害の適切な対応とは? 特別編~
「行動の問題に向き合うときに、考えておきたいこと」
▼視聴URL:https://youtu.be/DWaJIYCygWo

 

既に公開されている第1話~第3話はこちらです。併せてご視聴ください。
「教えて井上先生 自閉スペクトラム症のある子の行動障害の適切な対応とは?~幼児期から学童期までを中心に~」

▼第1話 「行動面の問題が起きた時、どう向き合えばいい?」
視聴URL:https://youtu.be/4rKqZ2HzTaI

▼第2話「そもそも行動障害とは?どうしてするの?」
視聴URL:
youtu.be/B_pk88dt3EA

▼第3話「行動上の問題に親や支援者はどのように対応すればいいですか?」
視聴URL:youtu.be/eysK2XFOEDU

【調査協力のお願い】自閉スペクトラム症のある方々の「主観的幸福感」と「生活の質(QOL)」に関するアンケート調査

JDDnetを通じてオンラインアンケート調査協力のお願いがありました。
自閉スペクトラム症のある成人(18歳以上)の方を対象としており、調査は2つあります。多くの方のご協力をお願いいたします。
*なお、HP、SNSへの掲載は、綿貫先生よりご快諾をいただいております。
 「多くの方に、ご自身にとっての幸せやQOLについて教えていただけましたら幸いです。」
 とのことですので、どうぞよろしくお願いいたします。
===

自閉スペクトラム症のある人々の視点から生活や幸福感を捉えることを目的としたアンケート調査を実施します。
その成果は、当事者を尊重した支援のあり方や社会制度の改善に資する基礎資料となると考えております。

対象者:自閉スペクトラム症のある成人(18歳以上)の方
調査方法:オンラインフォームによるアンケート(Microsoft Forms)
調査期間:令和7年9月18日から11月15日まで

参加は任意・匿名であり、不利益は一切ありません。回答途中の中止や送信後の撤回も可能です。
お一人で両方の調査にご参加いただくことも、いずれか一方のみご参加いただくことも可能です。ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

  1. 自閉スペクトラム症のある人々の主観的幸福感に関する探索的調査

日常生活における「幸せ」「安心」「不安」といった体験や考えをうかがい、自閉スペクトラム症のある人々の視点からみた幸福感の特徴を明らかにすることを目的としています。

  1. 自閉スペクトラム症のある人々のQOLに関する実態調査

自閉スペクトラム症のある人々の、特有の経験や生活上の視点に注目し、日常生活の多様な側面が生活の質(QOL)にどのように関わるかを明らかにすることを目的としています。

研究責任者:綿貫 愛子(東京学芸大学大学院博士課程1年)

【日本自閉症協会Youtube】「教えて井上先生 自閉スペクトラム症のある子の行動障害の適切な対応とは?~幼児期から学童期までを中心に~」第3話「行動上の問題に親や支援者はどのように対応すればいいですか?」

日本自閉症協会からのお知らせです。

日本自閉症協会常任理事の井上雅彦先生と親御さんたちにご協力いただき作成した
動画「教えて井上先生 自閉スペクトラム症のある子の行動障害の適切な対応とは?~幼児期から学童期までを中心に~」の
第3話「行動上の問題に親や支援者はどのように対応すればいいですか?」が公開されました。

この動画は、親御さん達の経験をお聞きしながら、井上雅彦先生が
自閉スペクトラム症のあるお子さんの行動障害の対応について説明する動画です。
第1話・第2話とあわせてぜひご覧ください。

▼第3話「行動上の問題に親や支援者はどのように対応すればいいですか?」 視聴URL:youtu.be/eysK2XFOEDU

【日本自閉症協会Youtube】「教えて井上先生 自閉スペクトラム症のある子の行動障害の適切な対応とは?~幼児期から学童期までを中心に~」第2話「そもそも行動障害とは?どうしてするの?」

日本自閉症協会からのお知らせです。

日本自閉症協会常任理事の井上雅彦先生と親御さんたちにご協力いただき作成した
動画「教えて井上先生 自閉スペクトラム症のある子の行動障害の適切な対応とは?~幼児期から学童期までを中心に~」の
第2話「そもそも行動障害とは?どうしてするの?」が公開されました。

この動画は、親御さん達の経験をお聞きしながら、井上雅彦先生が
自閉スペクトラム症のあるお子さんの行動障害の対応について説明する動画です。
第1話とあわせてぜひご覧ください。

▼第2話「そもそも行動障害とは?どうしてするの?」 視聴URL:youtu.be/B_pk88dt3EA

【日本自閉症協会Youtube】「教えて井上先生 自閉スペクトラム症のある子の行動障害の適切な対応とは?~幼児期から学童期までを中心に~」第1話「行動面の問題が起きた時、どう向き合えばいい?」

日本自閉症協会からのお知らせです。

日本自閉症協会常任理事の井上雅彦先生と親御さんたちにご協力いただき作成した
動画「教えて井上先生 自閉スペクトラム症のある子の行動障害の適切な対応とは?~幼児期から学童期までを中心に~」の
第1話「行動面の問題が起きた時、どう向き合えばいい?」が公開されました。

この動画は、親御さん達の経験をお聞きしながら、井上雅彦先生が
自閉スペクトラム症のあるお子さんの行動障害の対応について説明する動画です。
ぜひご覧ください。

▼第1話 「行動面の問題が起きた時、どう向き合えばいい?」
 https://youtu.be/4rKqZ2HzTaI

【情報】期間限定 信州大学子どものこころ診療部セミナー 動画

令和6年12月14日に開催された信大子どものこころ診療部セミナー動画の配信が始まりました。8月29日午後までの期間限定公開だそうです。

「ASDの人への視覚的コミュニケーション支援 -PECS®を中心に-」
門 眞一郎先生(ペンショナー児童精神科医)

PECSについて「興味はあるけどまだ全然知らない」という方、この動画をぜひご視聴ください!オススメです!!

発達障害児と一緒に帰省 ~くるま編~

お子さんの様子に合わせて休憩を取ったりできるため、家族単位で移動ができる自動車で帰省される方も多いと思います。

トイレ問題

切実なのがトイレ問題!!
さっき行ったばかりなのに「トイレ~!」「もう漏れちゃう~!」などなど・・・
(感覚の問題もありますよね)
万一のため「携帯トイレ」の準備は絶対ですが、この日が初めての使用だとうまくいかなかったり、失敗してしまうことも。
できれば事前に練習しておけるといいですね。ASDっ子は何ごとも「経験」が大事です。

失敗してしまっても怒らなくて済むように、介護用の防水シートとか、ペット用のシートなどを敷いておくとよいかもしれません。

途中で遊んで疲れさせる?

途中のPA、SAなど、子どもの遊び場があったりします。
たっぷり遊ばせることで疲れて寝てくれれば・・・というのも一案ではありますが、昼にあまり寝過ぎてしまうと、今度は夜寝て欲しいのに寝てくれないこともあったり・・・
なんでもほどほどに・・・がいいような気がします。

子どもの気分転換に。以下サイトに高速道路SA・PAの遊具設備案内が掲載されています。
NEXCO中日本 ドライバーズサイト「遊具設備」

首都高川口ハイウェイオアシスには屋内あそび場があるそうです。
屋内あそび場「ASOBooN(アソブーン)」
*「土日月・祝日・長期休み時、当日朝から、オンライン及び店頭で整理券を先着順で配布」とされているようですので利用の際はご注意ください。

カームダウンスペース

調べてみてわかったのですが、実は、高速道路のサービスエリア、パーキングエリアには空港のようなカームダウンスペースを設置しているところがほとんどありませんでした。
以下、1箇所ありましたので記載しておきます。

東関東自動車道 酒々井パーキングエリア(上り線)

発達障害児と一緒に帰省 ~新幹線・電車編~

新幹線や電車を利用して帰省される方も多いと思います。
どんなことに気を付けたらいいのか、先輩保護者にも聞いてみました。

新幹線のことについては、様々なことがわかりやすく網羅されているページがあります。
「JR新幹線ネット」さん

座席予約

  • 車両の一番後ろの座席
    何かあったときにすぐにデッキに出られるように、車両の一番後ろの座席を選ぶ!
    (一番前の座席もすぐにデッキに出られますが、自動ドアの開閉が目に入るので、気になり始めると大変かも!)
  • トイレに近い車両。
  • 窓際の席。

★東海道・山陽新幹線「のぞみ」は3大ピーク時(GW・お盆・年末年始)には「全席指定席」となっています。ご注意を!
https://railway.jr-central.co.jp/nozomi/

お出かけ前

帰省に限らず何ごとも「事前に説明」は必須です。
「どうせわからないから」ではなく、その子に合った伝え方が必ずあるはず。
・ 行き先(おばあちゃんち など)
・ どこからどこまで、どのくらいの時間、電車(新幹線)に乗る。
・ 乗り換えがある場合、どこで乗り換えるのか。(いきなりの提示は気持ちの切り替えが難しいかも!)
・ ここは「手をつないで歩く」とか、「いすに座っている」とか。
「してはいけない」「×」ではなくて、「してほしいこと」を伝える ことが大事!

乗車時

聴覚過敏のお子さん 
→ 駅のザワザワ、アナウンス、そしてホームに新幹線が入線してくる時の音に注意!
→ できれば事前に「イヤーマフ」などの使い心地を試しておくことをオススメ。

利用する駅
→ オムツ替え可能なトイレの場所のチェック。
→ エレベーターの位置をチェック。
→ 駅の混雑は半端ないので、駅近くの駅ビルなどを利用するのも手。
→ お土産や駅弁は混雑で買えない可能性も!

事前に、周りの席の人に
「ご迷惑をおかけするかもしれません。」とひとこと言っておくだけでも違うかも?

暇つぶしグッズ持参は鉄則

乗車時間も長く、ずっと座っていなければならないのは子ども達にとっても苦行!暇つぶしになるグッズ持参は何よりも大事です。

なるべく音が出ないもの。(音が出るものは、音量調整できるといいです)
絵本、シールブック、ぬりえ、おりがみ、お絵かき道具、
ゲームやYouTubeをするならポケットWi-Fiなども必要?
新し物好きな子は「その時初めて見るおもちゃ」もいいかも。
「普段と一緒」が安心するお子さんは、いつもと同じおもちゃを。

おやつ(なるべく食べかすの出ないもの。)

遅延

列車が定刻通りではなく遅延することもあります。
その際には「遅延していること」と「どの程度待てば来るのかの見込み」を、きちんと伝えてあげて欲しいです。
決して「どうせわからないから」で済ませないこと。

こういう時のため、日頃から「スケジュール」で本人さんとのやり取りをしておくことが大事です。

発達障害児と一緒に帰省 ~飛行機編~

年末年始の帰省シーズンになりました。
発達障害のあるお子さんと一緒の帰省には「いつもと違う」ことが多いだけに、お子さんに見通しが持てて安心できるよう、準備が必要です。

今回は「飛行機編」ということで、飛行機に乗る前の準備関係について調べてみました。
航空各社は予習用に「動画」や「小冊子」を公開されていますので、保安検査など無駄に怖がらなくてすむよう、事前に子どもと見ておくのもいいですね。
また、空港には「カームダウン・クールダウン」スペースがあるところが増えてきています。どこにあるのか・使う時にはどうしたらいいのか等も事前リサーチが必要です。

何か少しでも参考になるものがあったら嬉しいです。

ANA

JAL

羽田空港

成田空港

各地の空港

新千歳空港 カームダウン・クールダウン室
旭川空港 カームダウン・クールダウン
中部国際空港セントレア  カームダウン・クールダウンスペース
関西国際空港 カームダウン・クールダウンスペース
NEW! 神戸空港 カームダウン・クールダウンスペース
NEW! 岡山桃太郎空港 カームダウンスペース
NEW!
 出雲縁結び空港 HPには記載がみつかりませんでした
※出雲空港のカームダウンスペースは県立出雲工業高校建築科の生徒さんたちが作成されたそうです。朝日新聞記事はこちらから
松山空港 カームダウン・クールダウン室
高松空港 カームダウンスペース
福岡空港 カームダウン・クールダウンスペース
NEW! 長崎空港 カームダウン・クールダウンスペース
阿蘇くまもと空港 カームダウンスペース
NEW! 大分空港 カームダウン・クールダウンルーム
那覇空港 カームダウン・クールダウンスペース

飛行機の遅延があったとき

定刻通りではなく遅延することもあります。
その際には「遅延していること」と「どの程度待てば来るのかの見込み」を、きちんと伝えてあげて欲しいです。
決して「どうせわからないから」で済ませないこと。

こういう時のため、日頃から「スケジュール」で本人さんとのやり取りをしておくことが大事です。

暇つぶしグッズ持参は鉄則

飛行機は待ち時間も長く、機内でずっと座っていなければならないのは子ども達にとっても苦行!暇つぶしになるグッズ持参は何よりも大事です。

なるべく音が出ないもの。(音が出るものは、音量調整できるといいです)
絵本、シールブック、ぬりえ、おりがみ、お絵かき道具、
ゲームやYouTubeをするならポケットWi-Fiなども必要?
新し物好きな子は「その時初めて見るおもちゃ」もいいかも。
「普段と一緒」が安心するお子さんは、いつもと同じおもちゃを。

おやつ(なるべく食べかすの出ないもの。)