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(参加者募集)2025.1.14 幼児学齢期グループ活動

次回の幼児学齢期グループ活動のご案内です。
この会は奇数月に開催しており、お子さんの様子や近況をお話ししていただくおしゃべり会となっています。いろいろなお話を聞かせてください。お待ちしています。
(事前申込制です。当日の飛び入り参加はできません)

【お願い】
通常、会場で直接お会いして行っている活動です。オンライン実施ですが参加される方同士、お顔を見ながら会場での実施と変わりなくていねいにお話を進めていきたいと思っておりますので、参加の際はカメラをONにしていただきますようお願いいたします。
(お顔を出すことに抵抗がある方は参加をお控えください)

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2025年1月14日(火)午前10時~12時
中3までのお子さんをお持ちの保護者の方対象
(非会員の方もお試し参加として1回無料でご参加いただけます)
★当事者のお子さんがそばにいらっしゃる状態での参加はお控えください。
★通信費は自己負担となります。(Wi-Fi環境推奨)
★Zoomを利用しますので、あらかじめご準備をお願いします。
★参加される皆さんの個人情報を守るため、基本的に自宅からの接続をお願いいたします。(外出先、仕事先からの接続はお控えください)
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お申し込みは1
月7日(火)の18時まで
・会員の方は埼玉県自閉症協会事務局もしくは所属地区長へメールで
・非会員の方はメールフォームで
「参加者氏名・所属地区・連絡先・当日どんなことを話したいか(あれば)」
の4点をお知らせください

参加費 埼玉県自閉症協会会員は無料
*非会員の方もお試し参加の1回は無料です。
2回目からの参加は1回1,000円となります。

参加の方には前日に入室情報をお知らせいたします。

(参加者募集)2025.2.5「青・成会」高校生以上の青年期、成人期のお子さんを持つ保護者の活動

高校生以上の青年期、成人期のお子さんを持つ保護者の方を対象とする活動です。
お悩みや不安に思うことを話したり、単におしゃべりだけでも構いません。
zoomを使ったオンラインでの開催となりますが、よろしければぜひご参加ください。
(事前申込制です。当日の飛び入り参加はできません)

併せて、この会は、非会員の方が入会前にお試し参加できる活動としても機能しています。非会員の方も1回は無料でお試し参加できますので、お気軽にお申し込みください。

【お願い】
オンライン実施ですが参加される方同士お顔を見ながら、会場での実施と変わりなくていねいにお話を進めていきたいと思っておりますので、参加の際はカメラをONにしていただきますようお願いいたします。
(お顔を出すことに抵抗がある方は参加をお控えください)

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2025年2月5日(水)午前10時~12時
高校生以上、青年期・成人期のお子さんをお持ちの保護者の方対象
★当事者のお子さんがそばにいらっしゃる状態での参加はお控えください。
★通信費は自己負担となります。(Wi-Fi環境推奨)
★Zoomを利用しますので、あらかじめご準備をお願いします。
★参加される皆さんの個人情報を守るため、基本的に自宅からの接続をお願いいたします。(外出先、仕事先からの接続はお控えください)
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お申し込みは1月29日(水)の18時までに、
・会員の方は埼玉県自閉症協会事務局もしくは所属地区長へメールで
・非会員の方はメールフォームで
「参加者氏名・所属地区(会員)・連絡先・当日どんなことを話したいか(あれば)」
の4点をお知らせください

参加費 埼玉県自閉症協会会員は無料
*非会員の方もお試し参加の1回は無料です。
2回目からの参加は1回1,000円となります。

参加の方には前日に入室情報をお知らせいたします。

【ペアレントメンター事業】2月の埼玉県交流会申込み受付を開始しました

2月に開催する埼玉県交流会(2/27)の申込み受付を開始いたしました。
この日は会場での交流会(さいたま新都心:埼玉県発達障害総合支援センター)となっております。
オンラインは苦手で、参加を躊躇されていた方。
やっぱり直接会って話したい!という方。
〆切は開催2週間前までです。参加をご希望の方はぜひお申し込みください。
https://as-saitama.com/parentmentor/2024saitamaken/

なお、今年度の交流会開催にあたって、チラシにも記載していますが、
1.「申し込み多数の場合、初めて交流会に参加される方を優先とさせていただきます。
 参加の可否については、申込締切後にお知らせいたします。」
と、させていただいておりますので、申込み締切後に改めてご連絡いたします。
参加いただける方にはその際に「生活図」提出のお願いもさせていただくことになりますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

2.「「交流会」は、それまでの話題提供の内容を踏まえて進めていきます。「交流会」に参加される方は、可能な限り話題提供にもご参加ください。」
とさせていただいております。
話題提供への参加もご検討ください。

直接お会いできる活動ですので、ペアレントメンター達も楽しみにしています。
お申し込みをお待ちしております。

発達障害児と一緒に帰省 ~くるま編~

お子さんの様子に合わせて休憩を取ったりできるため、家族単位で移動ができる自動車で帰省される方も多いと思います。

トイレ問題

切実なのがトイレ問題!!
さっき行ったばかりなのに「トイレ~!」「もう漏れちゃう~!」などなど・・・
万一のため「携帯トイレ」の準備は絶対ですが、この日が初めての使用だとうまくいかなかったり、失敗してしまうことも。
できれば事前に練習しておけるといいですね。ASDっ子は何ごとも「経験」が大事です。

失敗してしまっても怒らなくて済むように、介護用の防水シートとか、ペット用のシートなどを敷いておくとよいかもしれません。

途中で遊んで疲れさせる?

途中のPA、SAなど、子どもの遊び場があったりします。
たっぷり遊ばせることで疲れて寝てくれれば・・・というのも一案ではありますが、あまりに寝過ぎてしまうと、今度は夜寝て欲しいのに寝てくれないこともあったり・・・
なんでもほどほどに・・・がいいような気がします。

子どもの気分転換に。以下サイトに高速道路SA・PAの遊具設備案内が掲載されています。
NEXCO中日本 ドライバーズサイト「遊具設備」

首都高川口ハイウェイオアシスには屋内あそび場があるそうです。
屋内あそび場「ASOBooN(アソブーン)」
*「土日月・祝日・長期休み時、当日朝から、オンライン及び店頭で整理券を先着順で配布」とされているようですので利用の際はご注意ください。

カームダウンスペース

調べてみてわかったのですが、実は、高速道路のサービスエリア、パーキングエリアには空港のようなカームダウンスペースを設置しているところがほとんどありませんでした。
以下、1箇所ありましたので記載しておきます。

東関東自動車道 酒々井パーキングエリア(上り線)

発達障害児と一緒に帰省 ~新幹線・電車編~

新幹線や電車を利用して帰省される方も多いと思います。
どんなことに気を付けたらいいのか、先輩保護者にも聞いてみました。

新幹線のことについては、様々なことがわかりやすく網羅されているページがあります。
「JR新幹線ネット」さん

座席予約

  • 車両の一番後ろの座席
    何かあったときにすぐにデッキに出られるように、車両の一番後ろの座席を選ぶ!
    (一番前の座席もすぐにデッキに出られますが、自動ドアの開閉が目に入るので、気になり始めると大変かも!)
  • トイレに近い車両。
  • 窓際の席。

★東海道・山陽新幹線「のぞみ」は3大ピーク時(GW・お盆・年末年始)には「全席指定席」となっています。ご注意を!
https://railway.jr-central.co.jp/nozomi/

お出かけ前

帰省に限らず何ごとも「事前に説明」は必須です。
「どうせわからないから」ではなく、その子に合った伝え方が必ずあるはず。
・ 行き先(おばあちゃんち など)
・ どこからどこまで、どのくらいの時間、電車(新幹線)に乗る。
・ 乗り換えがある場合、どこで乗り換えるのか。(いきなりの提示は気持ちの切り替えが難しいかも!)
・ ここは「手をつないで歩く」とか、「いすに座っている」とか。
「してはいけない」「×」ではなくて、「してほしいこと」を伝える ことが大事!

乗車時

聴覚過敏のお子さん 
→ 駅のザワザワ、アナウンス、そしてホームに新幹線が入線してくる時の音に注意!
→ できれば事前に「イヤーマフ」などの使い心地を試しておくことをオススメ。

利用する駅
→ オムツ替え可能なトイレの場所のチェック。
→ エレベーターの位置をチェック。
→ 駅の混雑は半端ないので、駅近くの駅ビルなどを利用するのも手。
→ お土産や駅弁は混雑で買えない可能性も!

事前に、周りの席の人に
「ご迷惑をおかけするかもしれません。」とひとこと言っておくだけでも違うかも?

暇つぶしグッズ持参は鉄則

乗車時間も長く、ずっと座っていなければならないのは子ども達にとっても苦行!暇つぶしになるグッズ持参は何よりも大事です。

なるべく音が出ないもの。(音が出るものは、音量調整できるといいです)
絵本、シールブック、ぬりえ、おりがみ、お絵かき道具、
ゲームやYouTubeをするならポケットWi-Fiなども必要?
新し物好きな子は「その時初めて見るおもちゃ」もいいかも。
「普段と一緒」が安心するお子さんは、いつもと同じおもちゃを。

おやつ(なるべく食べかすの出ないもの。)

遅延

列車が定刻通りではなく遅延することもあります。
その際には「遅延していること」と「どの程度待てば来るのかの見込み」を、きちんと伝えてあげて欲しいです。
決して「どうせわからないから」で済ませないこと。

こういう時のため、日頃から「スケジュール」で本人さんとのやり取りをしておくことが大事です。

発達障害児と一緒に帰省 ~心配なこととできる対策~

帰省時、発達障害のあるお子さんが苦手なことって何でしょう?
当然、理由は一人ひとり違いますが、もしかしたらこういうことがあるかも?ということで、少しまとめておこうと思います。

子どもに「何があるのか」の事前説明は必須!

ことばだけじゃNG!書いて・見せてあげましょう!!
「いつからいつまでおばあちゃんち」とか「いつ帰る」とか。
「いつも見ているテレビ番組が、年末年始特番で放送されないことを説明」
「帰省先とはテレビのチャンネルが違うこと」

予定は必ず伝える

車、電車、新幹線、飛行機・・・どの手段で出かけるにしてもお子さんには必ず予定を伝えてあげて欲しいです。
遠足の「しおり」みたいなものを作ってもいいですね。

ルールも事前に伝える

マイルールで「電車(バス)に乗ったら必ず座る」と思っているお子さんもいるかもしれません。でも、混雑時は必ずしも座れるわけではないことも。それは「予想外のできごと」になってしまうので、前もって伝えておくことも大事です。
「座席に座れないこともあります」 → 現状
「(なぜなら)たくさんの人がいるから」 → 理由
「〇〇駅まで、立っています」 → してほしいこと
しっかり立って乗っていられたら必ず褒めてあげてくださいね!

他の人の迷惑にならないようなら、小さな折りたたみ椅子を持参し、そこに座ってもらう方法も。

感覚刺激を防ぐ

苦手な感覚刺激があるお子さんは、できるだけその刺激を避けてあげて欲しいです。
イヤーマフ、耳栓などの使用
アイマスク
人の多さが苦手なお子さんには・・・でかける時期や時間をずらすことでしょうか。。。
デパートの食品売り場で、様々な食材のにおいが混ざっているのが苦手なお子さんもいるようですので、「お土産、駅弁」を買うためにお子さんを連れ回すことなど、できるだけ避けてあげてください。

「いつもと違う」に混乱

親にとっては自分が育った家。でも、子どもにとっては「いつもと違う」家。
そう考えれば、どれだけ不安なのかはわかりますよね・・・

「親戚」といっても、普段めったに会わない大人やこどもがやってくる。
「せっかく来たんだから」「一緒に遊んでおいで」と言われる。
「方言」がわからないので、何を言われているかわからない。
お正月は朝ご飯から少しゆっくり。食べる時間も違う・・・

「感覚面」では
におい・・・部屋の匂いはもちろん、使っている柔軟剤のにおいなども。

音・・・夜遅くまでザワザワとにぎやか。赤ちゃんの泣き声。
食事・・・いつもと違うお正月の料理。(おせち料理)

「いつもと違う」を「できるだけいつもと同じ」に近づける

「いつもと違う」からこそ、できるだけ「いつもと変わらずに安心できるもの」を準備してあげて欲しいです。「安心グッズ」を忘れずに!!

自宅ではないので、とても難しいこととは思いますが・・・例えば。

「家族の寝室として用意してもらっている部屋に、一人になれる空間を作って「ここにいてもいいよ」とするなど。毛布で囲うとか、押し入れを活用するとか・・・」

「おせち料理が好きではないので、普段食べるものをあらかじめ持参。レトルトのカレーとか、飲み物とか、お菓子とか。」

「できるだけいつもと同じを心がけます。
朝起きるのがゆっくりで朝昼兼用の食事だと「一日3食」ではないため混乱してしまったことが。なので、みんなはおなかいっぱいで一日2食にしたとしても、ASDのある子だけは軽めの昼食を用意して食べさせます。」

「お風呂もできるだけいつもと同じ時間に入らせてもらっていました。誰々の後・・・みたいにすると、いつ入れるかわからなかったり、どんどん時間が遅くなって、寝るのも遅くなったりするので・・・」

子どもの特性について・・・どう伝える?

「偏食があって、食べられるものが少ないことは伝えています。
前回の帰省時に実際の様子を見て「ホントに食べられないんだな」と知ってもらっているので、「食べた方がいい」など一切言われません。それだけでもホッとします。」

「診断が出た時に少し話したけれど、「そんなのは甘やかし。育て方が悪いからだ。」と言われたことに傷ついてしまい、足が向かなくなってしまった・・・
今はだいぶ理解してくれるようになったけど、一番最初に言われたことは、これからもずっと忘れられないかな・・・」

なぜこのような行動を取るのか、どうしたらいいのか などを、わかりやすく説明できるといいですね。

「帰省しない」という選択肢だってあっていい

「絶対に帰省しなければならない」と思いすぎると辛くなったり・・・
敢えて「帰省しない」という選択肢もあっていいのでは?と思います。
無理はしない。ことが一番かなと。

もちろん、両親に孫を見せたい・会わせたい!
なので、可能ならこちらに来てもらう。の方が子どものストレスも最小限で済むかなと思います。

それぞれのご家庭で状況は違うので「これが正解!」なんてないけれど、みんながHAPPYに過ごせるといいですね。

発達障害児と一緒に帰省 ~飛行機編~

年末年始の帰省シーズンになりました。
発達障害のあるお子さんと一緒の帰省には「いつもと違う」ことが多いだけに、お子さんに見通しが持てて安心できるよう、準備が必要です。

今回は「飛行機編」ということで、飛行機に乗る前の準備関係について調べてみました。
航空各社は予習用に「動画」や「小冊子」を公開されていますので、保安検査など無駄に怖がらなくてすむよう、事前に子どもと見ておくのもいいですね。
また、空港には「カームダウン・クールダウン」スペースがあるところが増えてきています。どこにあるのか・使う時にはどうしたらいいのか等も事前リサーチが必要です。

何か少しでも参考になるものがあったら嬉しいです。

ANA

JAL

羽田空港

成田空港

各地の空港

新千歳空港 カームダウン・クールダウン室
旭川空港 カームダウン・クールダウン
中部国際空港セントレア  カームダウン・クールダウンスペース
関西国際空港 カームダウン・クールダウンスペース
松山空港 カームダウン・クールダウン室
高松空港 カームダウンスペース
福岡空港 カームダウン・クールダウンスペース
阿蘇くまもと空港 カームダウンスペース
那覇空港 カームダウン・クールダウンスペース

飛行機の遅延があったとき

定刻通りではなく遅延することもあります。
その際には「遅延していること」と「どの程度待てば来るのかの見込み」を、きちんと伝えてあげて欲しいです。
決して「どうせわからないから」で済ませないこと。

こういう時のため、日頃から「スケジュール」で本人さんとのやり取りをしておくことが大事です。

暇つぶしグッズ持参は鉄則

乗車時間も長く、ずっと座っていなければならないのは子ども達にとっても苦行!暇つぶしになるグッズ持参は何よりも大事です。

なるべく音が出ないもの。(音が出るものは、音量調整できるといいです)
絵本、シールブック、ぬりえ、おりがみ、お絵かき道具、
ゲームやYouTubeをするならポケットWi-Fiなども必要?
新し物好きな子は「その時初めて見るおもちゃ」もいいかも。
「普段と一緒」が安心するお子さんは、いつもと同じおもちゃを。

おやつ(なるべく食べかすの出ないもの。)

【TV番組】2024.12.23~12.24 NHK Eテレ「キラキラムチュー」

NHK Eテレ「キラキラムチュー」
「特性」のある子どもたちの密着応援ドキュメント

12/23(月)朝9:30~10:00  (14)“昆虫”が宝物
 昆虫が大好きな少年 巨大クワガタの捕獲に密着

12/24(火) 朝9:30~10:00 (15)陽友くん、中2の夏
 スペシャル版 “パン作り”に夢中だった少年と再会!

【研修情報】2025.1.25 令和6年度 第2回秩父学園自閉スペクトラム症子育て支援セミナー

秩父学園様よりご案内をいただきました。

令和6年度 第2回秩父学園自閉スペクトラム症子育て支援セミナー
「発達障害の子の性のルール」
田中 尚樹 氏 (青森県立保健大学 健康科学部 社会福祉学科 講師)

令和7年1月25日(土)13:30~15:30
対象 自閉スペクトラム症及びその他知的・発達障害のあるお子さんのご家族・保育士・福祉施設職員・医療関係職員・教職員・行政職等 
定員 60名
※定員以上の応募があった場合、抽選の上受講決定させていただきます
費用 1,000円
(セミナー終了後に納入告知書をお送りしますので振り込みをお願いいたします)
オンライン開催(ご自宅・職場などでの受講となります)
※後日録画配信のみもOKです。
・申し込み締め切りは令和7年1月20日(月)

詳細掲載のチラシや申込み等はこちらまで

【研修情報】2024年度1-3月開催 ベルテール/国治研ZOOMオンラインセミナー

一般社団法人チャイルドライフ様よりセミナーのご案内をいただきました。

第37回ベルテール教育セミナー「発達症という視点と愛着に課題のある子への支援」
2025年1月29日(水)10:05~12:30
伊丹 昌一 先生(梅花女子大学心理こども学部心理学科教授)
受講料:2,000円

心理的な結びつきがうまく作れないことが原因で、対人関係などに
困難が生じている児童にどう向き合えばよいか?反応性愛着形成不全(RAD)に
ついての解説や、発達症・愛着症に不登校といった問題にも目を向け、
それぞれの子どもにあった支援のヒントとして、活かしていただけましたら幸いです。

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219回国治研セミナー~口から美味しく 食べ続けるために~
2025年2月8日(土)10:00~12:30
小山 珠美 先生 (NPO法人口から食べる幸せを守る会 理事長)
JA神奈川県厚生連伊勢原協同病院 (兼) 公立大学法人新見公立大学 (兼)
受講料:4000円

「口から食べ続けたい」「どのような介助をすればいいの?」「安全に食べるためには?」
「誤嚥性肺炎や窒息は避けたい!」「どんなものを作ればいいの?」「お手軽でも栄養も考えたい」
「家族と同じものを食べたい」など当事者や家族の声を正しく理解し専門的な視点からの学びと
日常生活で役立つ学びから、実践・支援につなげていただけたら幸いです。

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第220回国治研セミナー~学習障害を持つお子さんへの基礎的理解と
将来の社会的自立に向け寄り添った支援のあり方~
2025年3月8日(土)10:00~12:30
高橋 知音 先生 (信州大学教育学部総合人文社会科学研究科 教授)
信州大学学術研究院(教育学系)教授。ジョージア大学大学院修了(Ph.D., )
公認心理師、臨床心理士、特別支援教育士‐SV,日本LD学会副理事長
受講料:4000円

本セミナーでは学習障害の特性や症状、そしてそれが子供たちの学習や日常生活に
どのように影響を与えているかを理解し、一人ひとりのニーズに応じた効果的な
支援方法について高橋知音先生に伺います。子供たちが成長していく中で、
将来的に社会的に自立できるためのスキル、例えば コミュニケーションや自己管理、
問題解決能力などを育むためのアプローチについても伺います。

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詳細は教育研修部HP(http://childlife.gr.jp/education/ )をご覧ください。

【書籍】場面別 気になる子の保育サポートアイデアBOOK/佐々木 康栄 著

今年の夏のトレセミ公開講座講師を務めてくださったよこはま発達グループの佐々木康栄先生、初の単著が満を持して出版されました。
「保育」とありますが、保育士さんはもちろん、保育士さんでなくどんな立場の方にとっても、そして年齢関係なく参考になる本だと思います。
ぜひお読みください!!

中央法規出版 佐々木 康栄 著 ¥2,200(税込)
書籍紹介ホームページはこちらから