埼玉県内の情報

埼玉県内の情報をお伝えします

【会員の皆さんへ】障害者等用駐車施設の利用に関するアンケートのお願い

埼玉県福祉政策課より依頼がありました。

「埼玉県では障害のある方や要介護高齢者、妊産婦等のための駐車区画の適正利用を一層促進するため、令和5年11月1日から、埼玉県思いやり駐車場制度(パーキング・パーミット制度)を開始しました。
制度が開始して1年余りが経過しましたので、区画の利用状況(御自身で運転される場合のほか、同乗する場合も含む)の現状を把握させていただきたいため、障害者等用駐車施設の利用に関するアンケートを実施いたします。」

*埼玉県思いやり駐車場制度については、下記URLをご確認ください。
<参考>埼玉県思いやり駐車場制度の詳細に関する県ホームページURL
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0601/parking_permit.html

このアンケートの回答は、県電子申請システムを使用した「回答用URL」から行っていただく形になります。

間もなくお手元に届く「すまいる3月号」に、回答用URLに繋がる二次元コードを掲載していますので、そちらを読み取ってアクセスのうえ、ご回答をお願いします。
二次元コードが読み取れない方は、当会事務局宛にメールをいただければURLをお知らせします。

ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

彩の国だより3月号「こどもの特性が個性と理解される社会へ」

3月1日に発行された「彩の国だより3月号」では、世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間を前に、発達障害に関する記事が掲載されています。

記事の中にも記載されていますが、県では、映画館「MOVIXさいたま」「イオンシネマ大宮」で聴覚過敏の人のためにイヤーマフを貸し出します(3月2日(日)~4月8日(火))

(埼玉県HP)「こどもの特性が個性と理解される社会へ」

【埼玉県:期間限定配信】発達障害の理解啓発を進める県民向け講演動画

埼玉県発達障害総合支援センターよりお知らせいただきました。

埼玉県発達障害総合支援センターでは、発達障害の啓発を進めるために、「発達障害の理解啓発を進める県民向け講演会(動画で学ぶ発達障害)」動画を配信します。

「発達障害と思われる、あるいはそう診断された子どもとその家族の思いと関わりについて」講師:田中 康雄 氏

講師:田中 康雄 氏(ミネルバ病院 副院長)
配信:令和7年3月3日(月)から令和7年9月3日(水)
備考:埼玉県、(公財)明治安田こころの健康財団共催
※申込は不要です。どなたでもご視聴いただけます。
※詳細は添付チラシをご覧ください。【チラシ】動画で学ぶ発達障害R7.3月

また、当会記事でもご案内している以下の講座についても現在配信中ですので、併せてご視聴ください。

【埼玉県:期間限定配信】「発達障害のある方への家族支援」動画

 

【さいたま市:会場開催】2025.3.1 さいたま市主催 令和6年度発達障害に関する講演会

さいたま市では、毎年、発達障害に関する講演会を「世界自閉症啓発デー」(4月2日)、「発達障害啓発週間」(4月2日から8日まで)にあわせて開催しています。

今年の発達障害に関する講演会は、発達障害のある当事者のまほ氏にご講演いただきます。コミュニケーションに苦手意識を抱えていた、まほ氏が発達障害の診断を受けるに至った経緯や、「働くこと」に対する思いなどをお話いただく予定です。
併せて、まほ氏の理解者であり、一般社団法人ペガサスの代表理事である木村志義氏にもご登壇いただき、発達障害のある方への就労支援の経験を基に、発達障害の特性とともに理解するヒントや関わり方のポイントについて、お話しいただく予定です。

「発達障害に対する理解と支援 ~発達障害のある人が働きやすくなるために~ 」

日時 令和7年3月1日 (土)14時30分~16時10分(受付開始14時00分~)
※入場無料、定員190名先着順(事前申し込み制)です。
会場  武蔵浦和コミュニティセンター 多目的ホール 

こちらのさいたま市ホームページ上にあるさいたま市電子申請・届出サービスの専用フォームからお申込みください。
チラシはこちら ★R6_チラシ(両面)音声コードあり

<申込期間>
令和7年2月7日(金)から令和7年2月27日(木)まで
・先着順に受け付け、定員に達したことを確認次第、締め切らせていただきます(定員:190名)
・定員を超えてお断りする場合のみ、ご連絡いたします。
・手話通訳や要約筆記など、必要な配慮がある場合は、申込時に申込フォームの「受講に際して必要な配慮」のチェック欄にご入力ください。

2025.2.12(埼玉新聞)高校跡地に特別支援学校 さいたま市が候補地の一つとして県と協議 23年に知的障害教育部門高等部を開設も定員少なく、整備が課題に

埼玉新聞の記事です。
さいたま市が市立の知的障害特別支援学校の設置を検討しているとのこと。
早期に実現するといいなぁと思っています。

2025.2.12(埼玉新聞)高校跡地に特別支援学校 さいたま市が候補地の一つとして県と協議 23年に知的障害教育部門高等部を開設も定員少なく、整備が課題に

 

 (県政ニュース)令和5年度における埼玉県内の障害者虐待の状況について

  • 障害者福祉施設従事者等による障害者虐待に関する相談、通報件数は、令和4年度より49件増え、249件でした。
  • 養護者(家族等)による障害者虐待に関する相談、通報件数は、令和4年度より189件増え、826件でした。

2024.12.25(県政ニュース)令和5年度における埼玉県内の障害者虐待の状況について

【情報】埼玉県 啓発動画「仕事と介護の両立のために」

埼玉県地域包括ケア課よりお知らせいただきました。

働きながら介護をするビジネスケアラー(ワーキングケアラー)が介護と両立できずに仕事を辞めてしまう、いわゆる介護離職の問題は、働く世代の方だけでなく、人手不足に苦しむ企業や団体にとっても大きな課題となっています

そこで本県では、仕事と介護の両立に悩まれている方やこれから介護に向き合う方に向けて、以下のとおり仕事と介護の両立のポイントを分かりやすくお伝えする動画を作成いたしました。

YouTube「埼玉県公式チャンネル(サイタマどうが)」にてご覧いただけます。  https://www.youtube.com/watch?v=Pj_EtIo4MS4

【情報】2024.12.3~12.5 セルプバザールin大宮駅コンコース

県政ニュースより。
本日、2024.12.3から2024.12.5まで、大宮駅コンコース中央通路にて「セルプバザール」が開催されるそうです。
セルプバザールとは、県内の就労継続支援B型事業所等で構成する「埼玉県セルプセンター協議会」が行うもので、障害者施設で働く障害者の方々が心を込めて作ったクッキーや煎餅などの食品や、雑貨などが販売されるそうです。
クリスマスギフト用の商品、お正月飾りなど、この時期限定の商品も販売されるとのこと。ぜひお立ち寄りください。

2024.11.28(県政ニュース)「セルプバザールin大宮駅コンコース」を開催します -障害者の方々が心を込めて作ったお菓子、雑貨などの販売を行います-

【埼玉県:期間限定配信】「発達障害のある方への家族支援」動画

埼玉県発達障害総合支援センターよりご案内いただきました。

発達障害の理解啓発を進める県民向け講演会(動画で学ぶ発達障害)
「発達障害のある方への家族支援」
 講師:井上 雅彦氏(鳥取大学医学系研究科 臨床心理学講座 教授)
 配信:令和6年11月29日から令和7年5月28日
 備考:埼玉県、(公財)明治安田こころの健康財団共催
    ※申込は不要です。どなたでもご視聴いただけます。
    ※詳細【チラシ】動画で学ぶ発達障害R6.11月をご覧ください。

 

埼玉県 精神障害者保健福祉手帳の運賃減額欄(第一種・第二種)の記載方法等について

当会記事でも既にお知らせしていますが、来年4月より「精神障害者に対する旅客鉄道株式会社等の旅客運賃の割引」が始まることになります。
割引を受けるにあたっては、精神障害者保健福祉手帳の運賃減額欄(第一種・第二種)の記載が必要となりますが、その記載方法等については「今後県で対応を検討して改めてお知らせいたします。」となっていました。

精神障害者の運賃割り引き JR6社と大手私鉄16社すべてで導入へ

埼玉県HPによると、現行の「精神障害者保健福祉手帳」をお持ちの方で、第1種または第2種の記載を希望する方には、市町村役場の精神障害者保健福祉担当課の窓口でスタンプ押印等により記載します。とのことです。

今後については、「手帳に旅客鉄道株式会社旅客運賃減額欄を設け、第1種又は第2種の別をあらかじめ印字したものを発行する予定です(令和7年4月以降を予定しています。)」とありますので、それまでの措置になるかと思いますが、ご希望の方はお住まいの市町村役場窓口まで。

ひとりごとですが・・・
手帳所持者に市町村から連絡があるわけでもなく、自分で情報を取得しなければわからないままという・・・いつも思いますが、なんとかならないものでしょうかね。