埼玉県・教育

埼玉県行政(教育)関係の情報です

2024.7.30(読売新聞)支援学校足りない教室 児童・生徒増 公立校で189室不足

  • 文部科学省によると、県内の公立校では計189の教室が不足しており、授業や学校生活に悪影響が出ている。

2024.7.30(読売新聞)支援学校足りない教室 児童・生徒増 公立校で189室不足

【情報】2024.7.28 埼玉県 高校生活相談会

進路、卒業に不安や悩みを抱える高校生と保護者、中退退学をした方を対象に「高校生活に関する相談会」を開催

日時       令和6年7月28日(日曜日)

相談時間   
午前の部 10時10分~12時00分(受付10時00分) 事前申込制
午後の部 13時00分~15時30分(受付12時50分) 事前申込不要

会場
ソニックシティ 市民ホール       さいたま市大宮区桜木町1-7-5

対象者
⑴ 高校生活に関する不安や悩み、中途退学を考えている高校生及びその保護者
⑵ 中途退学者

参加団体と相談内容
⑴高等学校  大宮中央(通)・戸田翔陽・吹上秋桜・春日部(定)
  通信制・定時制高校(転学・入学等含む)に関すること。(個々の学校説明会ではなく、一般的な高校に関すること)
⑵県立学校人事課
  転学・編入学(高卒程度認定試験含む)などに関すること。
⑶高校教育指導課
  進路・進級などに関すること。
⑷地域若者サポートステーション
  就労に関すること。
⑸生徒指導課
  その他、高校生活全般に関すること。

チラシや、注意事項、申込等の詳細はこちらのページから

【情報】2024.7.28 埼玉県 不登校のこどもを支えるためのセミナー

埼玉県教育委員会主催、親の会やフリースクールなどの民間団体と連携して「不登校の子供を支えるためのセミナー」を開催。
保護者の会、民間団体(フリースクール等)、県立学校などがブースを設置して教育相談や情報を提供。事前申し込み不要、無料。

日時   令和6年7月28日(日)
(1)パネルディスカッション  10時30分~11時40分(受付開始  10時00分)
(2)講演会                              11時45分~12時45分
(3)進学情報提供                   12時50分~13時00分
(4)個別相談会                       13時00分~15時30分(受付開始  12時50分)

場所
(1),(2),(3) ソニックシティホール2階 小ホール
(4)    ソニックシティビル4階 市民ホール

対象  児童生徒及び保護者、教員及び相談員等

チラシはこちら hp-r6tirashi

備考  高校生活に関する相談会(10時10分から15時30分)と同日開催になります。

令和6年4月 県立高校内に県立特別支援学校分校が3校開校しました

2024年(令和6年)4月、県立高校内に県立特別支援学校の分校が3校開校しました。分校は全て高等部のみです。

三郷特別支援学校三郷北分校(三郷北高等学校内)(高)
上尾かしの木特別支援学校大宮商業分校(大宮商業高等学校内)(高)
所沢おおぞら特別支援学校新座柳瀬分校(新座柳瀬高等学校内)(高)

2024.1.13 第23回特別支援学校職業教育フェア

「特別支援学校職業教育フェア」は、県内の特別支援学校が参加し開催されます。

日時:令和6年1月13日(土)11:00~15:00
会場:浦和コルソ(CORSO)7 階 コルソホール(JR 浦和駅西口徒歩約2分)

詳細はこちらのページから

2023.12.22(県政ニュース)第23回特別支援学校職業教育フェアを開催します

2023.11.9(埼玉県HP県政ニュース)令和4年度埼玉県公立学校における児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について

2023.11.9の県政ニュースに掲載されていました。
前年度に比較し、更にいじめや不登校が増えました・・・。

2023.11.9(埼玉県HP県政ニュース)令和4年度埼玉県公立学校における児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について

深谷市「アプローチルーム」

・今年度から深谷市内の小中学校全29校に「アプローチルーム」を設置
・教員免許を持つ「学校総合支援員」が学習支援などにあたっている。

2023.5.26(毎日新聞)教室一歩手前に居場所 不登校児童支援で「アプローチルーム」設置
2023.6.8(朝日新聞)深谷市、小中全校に学習支援室 26校は教員免許持つベテラン配置

県内の小学校特別支援学級 給食時間に縄で椅子に縛る!

県内の小学校特別支援学級で、教諭が給食時間に離席した児童を長縄で椅子に縛ったとのこと・・・一体、どういうことなんでしょうか。
記事によると「数回注意したが、従わなかったので感情的になった。」と、ありました。
お子さんにわかるように伝えていたのでしょうか。
言葉だけでは伝わりません。
そして、こちらは伝えたつもりでも相手に伝わっていなかったら、それは「伝えた」ことにはなりません。
特別支援教育のプロであるならば、障害による特性を今一度しっかりと学んでいただきたい。
また、一度ほどけた縄を再度縛り直したともありました。呆れてものも言えません。

2022.4.13(県政ニュース)教職員の懲戒処分について

2023.4.13(NHK)特別支援学級の児童を給食時間に縄で縛った教諭 減給処分に
2022.4.13(毎日新聞)支援学級男児を縄で椅子に縛る 「給食時に離席」教諭を減給処分