国の情報

【情報】文部科学省 不登校児童生徒の出席扱い・成績評価に関するリーフレット

2026.4.9に文部科学省より、不登校児童生徒の出席扱い・成績評価に関するリーフレットが公開されました。
保護者向けと学校・教育委員会向けの双方があります。

文部科学省HP
保護者向け 「不登校児童生徒の出席扱い・成績評価について」
学校・教育委員会向け「不登校児童生徒の出席扱い・成績評価について」

【情報】文部科学省 デジタル教科書導入に向けて

デジタル教科書導入に向けて動き出しました。
現在は教科書といえば「紙の教科書のみ」となっていますが、法改正後は「紙だけでなくデジタルを含むものも教科書として位置づける」そうです。(「教科書を一律にデジタルに切り替えていく考えではありません」と記載されています。)

2026.4.7 文部科学省)子供たちの学びの充実を図るため、紙とデジタルそれぞれの良さを生かした教科書づくりを可能とする「学校教育法等の一部を改正する法律案」が閣議決定

上記HP内に記載されている
「デジタルな形態を含む教科書の発行・採択等の指針に関する検討会議」
については、2026.4.10に第一回会議が開催されたそうです。

2026.4.7(TBS)「デジタル教科書」導入へ関連法の改正案を閣議決定 2030年度以降に学校で使用開始の見通し

【情報】文部科学省)2026.3.26事務連絡「発達障害を含む特別な教育的支援を必要とする児童生徒への適切な支援に向けた新年度における対応について(依頼)」

2026.3.26付で、文部科学省 特別支援教育課より各都道府県教育委員会宛に、事務連絡「発達障害を含む特別な教育的支援を必要とする児童生徒への適切な支援に向けた新年度における対応について(依頼)」が発出されています。
各都道府県教育委員会→市町村教育委員会→所管の学校に対してこの事務連絡の内容について周知を図るとともに、一層の取組を促すようにとの内容です。

この事務連絡では、まず「各学校においては、発達障害を含む特別な教育的支援を必要とする児童生徒が全ての学級に在籍している可能性があることを前提として」と記載があります。そのうえで

  • 「本人及び保護者への情報提供」として、組織的に確実な情報提供を行うこと、対象となる本人や保護者と適切な相互理解を図っていただきたいこと。
  • 「デジタル学習基盤の活用」として、デジタル学習基盤の積極的な活用に向けた準備を進めていただきたいこと。 
  • 「校内支援体制の構築(ガイドラインの活用)及び合理的配慮の提供等について」として、校長のリーダーシップの下、適切に校内支援体制を構築いただきたいこと。
    合理的配慮の提供は、令和6年度から国公私立全ての学校について義務化されている。
     と、明確に文言にされたうえで
    学校・学校設置者と本人・保護者との建設的対話による合意形成により、過重な負担のない範囲での合理的配慮の提供が行われるよう、引き続き適切に対応いただきたいこと。
  • 「学校設置者等による上記の取組の促進について」として、上記の取組が一層進められるよう、福祉等の関係機関等との連携を含め、所管する学校に対して必要な支援及び指導・助言を行っていただきたいこと。
    都道府県教育委員会においては、特別支援教育に関する専門的知見や経験等を有する特別支援学校によるセンター的機能の充実を図り、域内の小・中・高等学校に対する支援に取り組んでいただきたいこと。

と、記載されています。
こうした文書が出されることは意味のあることだと考えます。保護者の皆さんもぜひ一度目を通されることをオススメします。

文部科学省 特別支援教育課事務連絡
「発達障害を含む特別な教育的支援を必要とする児童生徒への適切な支援に向けた新年度における対応について(依頼)」

【調査にご協力を:R8.2.28まで】発達障害の人が求めている情報についてのアンケートへの協力のお願い

【調査にご協力を:R8.2.28まで】
発達障害情報・支援センターでは、ホームページ上において「発達障害の人が求めている情報についてのアンケートへの協力のお願い」を行っております。

チラシはこちら 当事者アンケートチラシ

このアンケートは、発達障害のある当事者の皆さんがどのような情報を必要としているかについて調べるためのものです。皆さんの知りたい情報や困っていること等を調べて、国のホームページなどの情報をもっと充実させることを目的としています。

アンケートは無記名式で、個人が特定されることはありません。
回答期限は2026年2月28日(土)までです。

ご協力、よろしくお願いいたします。

 

 

 

2026.1.6(毎日新聞)年金機構、障害年金審査で医師の認定調書を破棄 厚労省が調査へ

2026.1.6(毎日新聞)年金機構、障害年金審査で医師の認定調書を破棄 厚労省が調査へ

厚生労働省は6日、障害のある人が受け取る障害年金の審査で、日本年金機構の職員が、認定医の作成した書類を不備があると判断して破棄し、別の認定医に依頼し直していたケースが複数確認されたと発表した。

「1分で解説」記事も分かりやすいです。

2026.1.7(毎日新聞)<1分で解説>年金機構、障害年金の書類破棄 不利益発生有無は不明

文部科学省)2025.6.20通知「強度行動障害の児童生徒等に関する実態把握の結果について(周知)」・実態把握アンケート調査結果

文部科学省初等中等教育局特別支援教育課より令和7年6月20日付で「強度行動障害の児童生徒等に関する実態把握の結果について(周知)」が、各都道府県等に発出されました。

併せて、文部科学省HPに「強度行動障害の児童生徒等に関する実態把握 アンケート調査結果」が公表されています。

  • 2025(令和7年)7月 強度行動障害の児童生徒等に関する実態把握アンケート調査結果
    概要  詳細

【情報】厚生労働省 「令和6年度の障害年金の認定状況についての調査報告書」の 公表について

日本自閉症協会より情報提供いただきました。

厚生労働省は令和7年6月11日に、令和6年度の日本年金機構における障害年金の認定状況について「令和6年度の障害年金の認定状況についての調査報告書」をまとめ、公表しました。以下、厚生労働省HPに掲載されています。

■厚生労働省HP 
「令和6年度の障害年金の認定状況についての調査報告書」の 公表について
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/newpage_00198.html

この報道発表を受け、各社の記事は以下。

2025.6.11(NHK)障害年金 昨年度の不支給の割合13% 厚労省が適切か点検へ

「昨年度の障害年金の認定状況について、厚生労働省は1000件を無作為で抽出して調べたところ、不支給の割合が前の年度より4.6ポイント高い13%だったと発表しました。厚生労働省は、審査が適切だったかどうか点検し必要に応じて支給するとしています。」

そして下記の記事によると、精神障害で不支給となった人の割合が増加していたとのこと。

2025.6.11(Yahoo!ニュース)障害年金の精神障害の不支給認定が増加 今後は複数の医師による審査などより公平な審査へ

また、共同通信社さんの記事では統計の計上方法の問題点について記事にされています。次から次へと・・・問題が出てきますね・・・

2025.6.11(共同通信)不支給件数少なく計上 障害年金の公表統計