お役立ち情報

子育て・生活に役に立つ情報をお伝えします

緊急事態宣言全国に拡大・埼玉県は特定警戒都道府県に

緊急事態宣言が全国に拡大したのとあわせて、埼玉県は「特定警戒都道府県」となりました。

https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0417kaiken.html

より一層「三密」に気を付け「ステイホーム」しましょう。

NHKニュース報道
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200416/k10012391681000.html

【情報】埼玉県障害者交流センター臨時休館5/7まで延長

埼玉県障害者交流センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため休館中ですが
国や県の対応を受けて休館期間をさらに延長し、5月7日(木)まで延長とのことです。
・今後の状況によっては、休館期間が変更になる可能性があります。
・送迎バスの運行は休止、むすび食堂の営業もありません。

埼玉県に緊急事態宣言の発出(2020.4.7~2020.5.6)

4月7日、下記の通り緊急事態宣言が発出されました。
期間:令和2年4月7日~5月6日
区域:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県 の7都府県

https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/202004/07corona.html
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0407kaiken.html

【情報】「不確実な時に自閉症の人を支援するということ 」

諏訪利明先生がいらっしゃる川崎医療福祉大学ホームページに「不確実な時に自閉症の人を支援するということ 」として、メッセージが記載されています。
ホームページには、先生方が翻訳されたメッセージがPDFで掲載されていますので、ぜひご覧ください。

https://w.kawasaki-m.ac.jp/data/6278/topicsDtl/

*****(以下、川崎医療福祉大学HPより引用)*****

ノースカロライナ大学の自閉症支援・研究の専門家の一人であるカラ・ヒューム先生から、日本にひとつの記事が送られてきました。

その内容は、ノースカロライナ大学のフランクポーターグラハム児童発達機関の自閉症チーム(Frank Porter Graham Child Development Institute Autism Team)からの発信で、新型ウィルスがいつ収束するのか、はっきりした見通しもなく不安な思いで生活しているASDの人たちに向けて、そしてその支援にあたっている家族や支援者に向けての心強いメッセージでした。具体的な方略が7つにまとめられて書かれており、とてもわかりやすい記事です。もう少し読みやすい形にできないかな、と思い、そこで、今回、本学社会連携センターTEACCH Autism Programでは、職員全員で、その記事を急遽翻訳して大学のHPでも発信することにしました。(この翻訳は日本のTEACCHプログラム研究会のHPでも発信しています。)拙訳ですし、時間のない中で、できるだけを訳してみました。どうぞ参考にしてみてください。

今回、彼らの動きに触発されて大学としてこうした発信ができることを、本当に誇らしく感じました。これからも自閉症の人たちとその家族を中心に、支援する人たちと共に考える、そうした発信を続けていきたいと思いました。

川崎医療福祉大学
社会連携センター
TEACCH Autism Program
諏訪利明、下田茜、小田桐早苗、重松孝治

*****(引用ここまで)*****

【情報】埼玉県障害者交流センター臨時休館4/21まで延長

埼玉県障害者交流センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため休館中ですが
休館期間を4月21日(火)まで延長とのことです。
・今後の状況によっては、休館期間が変更になる可能性があります。
・送迎バスの運行は休止、むすび食堂の営業もありません。

(日本自閉症協会)【情報】日本自閉症協会掲示板(コロナウィルス関連)の開設

日本自閉症協会からの情報です。

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今回のコロナウィルスの影響を受けまして、
日本自閉症協会HP上に、自閉症スペクトラムの特性を持つ方のご家族、当事者の方、関係者の方を対象とした、コロナウィルスに関する情報掲示板を作成いたしました。

コロナウイルス対策関係で、お困りのことや工夫されていることなどがございましたら是非ご紹介ください。
http://www.autism-japan.org/cgi-bin/epad/epad.cgi 

どうぞよろしくお願いいたします。

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【情報】埼玉県障害者交流センター臨時休館延長

埼玉県障害者交流センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため休館中ですが
休館期間を3月31日(火)まで延長とのことです。
・今後の状況によっては、休館期間が変更になる可能性があります。
・送迎バスの運行は休止、むすび食堂の営業もありません。

【情報】埼玉県障害者交流センター臨時休館

埼玉県障害者交流センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため
3月2日(月)から3月17日(火)の間、臨時休館 との一報が入りました。
・今後の状況によっては、休館期間が変更になる可能性があります。
・送迎バスの運行は休止、むすび食堂の営業もありません。

【注意喚起】新型コロナウイルス関連肺炎について

埼玉県障害者協議会を通じての連絡です。

埼玉県障害者福祉推進課より「新型コロナウイルス関連肺炎」に関する注意喚起の連絡がありました。
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さて、報道でも周知のとおり、中華人民共和国湖北省武漢市において新型コロナウイルスに関連した肺炎の発生が報告されており、現在、厚生労働省が情報の収集・公表を行っているところです。
本県においても感染患者の発生に備えた対策に全力を尽くしているところです。

つきましては、別添の資料等を参考としていただき、当該ウイルスに関連した肺炎の予防対策をお願いいたします。
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咳エチケットチラシ
【埼玉県保健医療部作成】020124リーフレット

埼玉県HP 「新型コロナウイルスに関連した肺炎について」ページはこちらから https://www.pref.saitama.lg.jp/a0701/shingatacoronavirus.html

【書籍】知的障害や発達障害のある人との コミュニケーションのトリセツ/坂井 聡 著

毎年夏のトレーニングセミナー公開講座で講師としていらしていただいている坂井聡先生よりお知らせいただきました。(坂井先生 ありがとうございます!)

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エンパワメント研究所 ¥1,980

このたび、エンパワメント研究所から
「知的障害や発達障害のある人との コミュニケーションのトリセツ」
と題した書籍を刊行させていただきました。

私は、かつて2002年に「自閉症や知的障害をもつ人との コミュニケーションのための10のアイデア」を刊行させていただき、おかげさまでその後17年間で23,000部も発行されました。
しかし、その後、障害者をとりまく環境にはさまざまな変化がありました。
障害者に対する考え方や法律・制度にも大きな変化や進展がありました。
また、障害をもつ人たちとのコミュニケーションをサポートする機器やICTと呼ばれる情報通信技術の環境も大きく変わりました。
とりわけ、スマホや携帯型情報端末の進化、さらにはそれらを利用して活用されるアプリの開発などは実に日進月歩です。
本書では、そうした変化をもふまえつつ、障害をもつ人とのコミュニケーションという変わらない問題についての、決して忘れてはならない視点についてまとめてみました。
機会がございましたら、お手にとってお読みいただると幸甚です。

お求めは下記からお願いいたします。
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今後ともどうぞよろしくお願いいたします。