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【動画】再配信決定!本田秀夫先生講演会「発達障害の子どもにみられる不登校」

昨年9月に埼玉県と(公財)明治安田こころの健康財団で共同開催した本田秀夫先生の下記講演会の再配信が決定しました!
見逃してしまった方、もう一度視聴したい方等たくさんおられると思います。
詳細は、埼玉県発達障害総合支援センターホームページよりご確認ください。

【埼玉県 オンライン講演会】2020.9.8~「発達障害の子どもにみられる不登校」~不登校になる要因と、不登校の予防と対応~

(埼玉県内にお住まいの方対象:WEBアンケート協力者募集)「就学相談における保護者様のニーズ調査」アンケート

東京家政大学子ども学部 子ども支援学科 五島 脩先生より
「就学相談における保護者様のニーズ調査」アンケートへの協力依頼が当会にありました。
本アンケートは、埼玉県内にお住まいで未就学のお子様を持つ方から小学校6年生までの保護者の方を対象としております。
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、紙媒体のアンケートではなく
Googleフォームを活用し、オンライン上での実施となっております。
全ての入力終了まで10分~15分程度のものになっているそうです。

以下、アンケートフォームのURLです。
https://forms.gle/kHed53hVteu42kCUA
上記アドレスをクリックしていただき、入力を開始していただけます。

埼玉県内にお住まいで未就学のお子様を持つ方から小学校6年生まで年齢のお子さんをお持ちの方でご協力いただける方がいらっしゃいましたら、上記URLからアンケートのご回答をお願いいたします。
(本調査は埼玉県内の方を対象者として限定して行っているものですので、他県にお住まいの方は対象外となっております。申し訳ありませんがご承知おきください。)
また、入力を進める中で体調に異変を感じる等ございましたら、無理に進めることなく
中止していただいて構いません。

こういった調査研究には一定の数と意見が必要となります。
五島先生より「年内いっぱいに届いた回答を持って〆切」と伺っておりますので、ご協力が可能な方はどうぞよろしくお願いいたします。

埼玉県自閉症協会事務局 

深谷市の障害者福祉施設で虐待

・深谷市のグループホームで、管理者による利用者への虐待。
・県は指定取り消しを行った。

2020.11.25(埼玉新聞)怒鳴りつけ、平手打ち…深谷の福祉施設で虐待、認定取り消し 嫌がる利用者の口、無理に開かせるなど

「ケアラー」という言葉を知っていますか?

みなさんは「ケアラー」という言葉、ご存知でしょうか。

【ケアラーとは高齢、身体上、精神上の障害又は疾病等により援助を必要とする親族、友人その他の身近な人に対して、無償で介護、看護、日常生活上の世話その他の援助を行っている人のことを言います。ケアラーの中でも、18歳未満の人はヤングケアラーと定義されています。】
(※埼玉県HP「ケアラー(介護者等)支援」より引用掲載させていただきました。)

私達も初めて見聞きするこの言葉。
この度、埼玉県では「埼玉県ケアラー支援計画」の策定にあたり、各団体にアンケート調査を行っており、当会も埼玉県福祉部地域包括ケア課からの団体アンケート依頼をいただき、はじめて「ケアラー」という言葉とその意味を知りました。

調べてみると埼玉県では、全国初の「埼玉県ケアラー支援条例」を令和2年3月31日に公布・施行されているとのことです。
ケアラーについての各種情報が掲載されているページは以下の通りです。ぜひご覧ください。

埼玉県HP 該当ページはこちら

埼玉県「子供たちとその保護者のための不登校支援サイト」を開設します

埼玉県では「子供たちとその保護者のための不登校支援サイト」と開設します。
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2209/futoukoshien/index.html
サイト内容は

  • 相談窓口の一覧
  • 教育支援センター(適応指導教室)の一覧
  • 民間団体(不登校親の会、フリースクール、フリースペース等)の一覧
  • 技能連携校・通信制高校の一覧
  • 不登校体験談(子供・保護者)
  • 高校生活相談会
  • その他

2020.8.7(県政ニュース)「子供たちとその保護者のための不登校支援サイト」を開設します

【埼玉県 オンライン講演会】2020.9.8~「発達障害の子どもにみられる不登校」~不登校になる要因と、不登校の予防と対応~

「発達障害の子どもにみられる不登校」~不登校になる要因と、不登校の予防と対応~ 
講師:本田 秀夫 氏

埼玉県と(公財)明治安田こころの健康財団は、発達障害の子どもへの正しい理解と支援を学ぶ講演会を、初めてオンラインで共同開催されるそうです。

令和2年9月8日(火曜日)9時 から 9月14日(月曜日)17時まで
埼玉県公式動画アカウント「サイタマどうが」(YouTube)による限定公開(事前申込必要、無料

チラシはこちらから 発達障害の子どもにみられる不登校ちらし

お申し込みは、電子申請システムで
・ 電子申請システムによるお申し込みは、参加者お一人ずつ申請してください。

・ 手話通訳等特別な配慮が必要な場合等は、申込フォーム通信欄に御記入ください。
※ 受講決定通知はありません。定員はございません。
・ 申込期間内であれば、どなたでも視聴することができます。

県政ニュース http://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/2020/0803-03.html
埼玉県発達障害総合支援センター http://www.pref.saitama.lg.jp/soshiki/b0614/documents/images/r2hutoukou.html

【公開中:動画】「初心者のための 発達障害とは何だろう」(市川宏伸センター長)

埼玉県発達障害総合支援センターからご案内をいただきました。

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当センターの市川宏伸センター長の研修動画(県民・支援者向け)を作成し、本県Youtube公式動画アカウント「サイタマどうが」に掲載しました。
以下のURLから、どなたでも動画を視聴できます。

「初心者のための 発達障害とは何だろう」
https://youtu.be/ft10hmFoKMc

御多忙とは存じますが、是非、ご高覧ください。

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令和5年4月(予定)県東部地域特別支援学校(仮称)について

県東部地域の知的障害特別支援学校における児童生徒の増加に対応するため、旧県立岩槻特別支援学校の校地及び施設を活用して県東部地域特別支援学校(仮称)を設置します。

1 開校年月 令和5年4月(予定)
2 設置学部 小学部、中学部及び高等部(普通科)
3 設置規模 児童生徒200名(30学級)程度
4 対 象 知的障害のある児童生徒
5 通学区域 児童生徒の増加状況、通学時間などを勘案し、周辺の特別支援学校の通学区域の再編を行う。

令和4年4月(予定) 特別支援学校の高校内分校の設置について

障害のある生徒とない生徒が共に学ぶ機会の拡大を図るとともに、特別支援学校の生徒増に伴う教育環境の整備を進めるため、特別支援学校の高校内分校を設置します。

1 開校年月 令和4年4月(予定)
2 名称及び設置場所等

⑴上尾南高校内分校(仮称) 上尾市大字中新井585 (本校:上尾特別支援学校)
⑵北本高校内分校(仮称) 北本市古市場1丁目152(本校:騎西特別支援学校)
⑶宮代高校内分校(仮称) 南埼玉郡宮代町字東611(本校:春日部特別支援学校)

3 設置学部・学科 高等部・普通科
4 設置規模 各校生徒48名(6学級)
5 対 象 知的障害のある者で自力通学が可能な生徒
6 通学区域 県全域

令和3年4月に県立松伏高校内に県東部地域高校内分校(仮称)を設置

インクルーシブ教育及び高校における特別支援教育の推進、並びに県東部地域の知的障害特別支援学校における児童生徒の増加に対応するため、県立越谷西特別支援学校の分校として県東部地域高校内分校(仮称)を県立松伏高校内に設置します。

1 開校年月 令和3年4月(予定)
2 設置学部・学科 高等部・普通科
3 設置規模 生徒48名(6学級)
4 対 象 知的障害のある者で自力通学が可能な生徒
5 通学区域 県全域
6 そ の 他 県立松伏高校内に開設準備室を設置

開設準備室ホームページ https://kentoububunkou-sh.spec.ed.jp/