お役立ち情報

子育て・生活に役に立つ情報をお伝えします

上毛新聞連載記事 《あなたの隣で 発達障害を支える》

群馬県の新聞社 上毛新聞の発達障害連載記事です。
「あなたの隣で 発達障害を支える」

2022.6.8 ①家族 孤立し苦悩、事情踏まえた支援急務
2022.6.9 ②保育、学校、療育 課題山積、悩む現場
2022.6.10 ③医療、外国籍 医師不足で待機時間が長期化、日本語の壁も
2022.6.11 ④就労 能力発揮できる求人激減 非正規ばかり
2022.6.12 ⑤有識者に聞く 「診断前支援」推進を

 

強度行動障害児者の実態把握等に関する調査研究結果

日本自閉症協会からお知らせがありました。

令和3年度障害者総合福祉推進事業「強度行動障害児者の実態把握等に関する調査研究」事業報告書 が公開されています。

内容は、強度行動障害児者について、
1. 数の推計・・・・自治体
2. サービスにつながっていないケースの数・・・自治体、家族
3. 事業所の支援の実態・・・・自治体
と考察になっています。

 

国民生活センター記事 「18歳から“大人” 18歳・19歳に気を付けてほしい消費者トラブル 最新10選」

国民生活センターのHP記事です。
18歳から“大人” 18歳・19歳に気を付けてほしい消費者トラブル 最新10選

2022年4月から、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられます。

 全国の消費生活センター等に寄せられる相談をみると、20歳代の相談件数は未成年者と比べて多く、契約金額も高額になっています。

 今回、国民生活センターでは、全国の消費生活センター等に寄せられた相談やこれまでの若者関連の公表資料などから、新たに成年になる18歳・19歳の方に向けて特に気を付けてほしい消費者トラブルをまとめました。

(協力依頼)NHK「公共放送の福祉番組としてのあり方を検討するための調査」

日本自閉症協会を通じての依頼です。

NHK、EテレのハートネットTVより、「公共放送の福祉番組としてのあり方を検討するための調査」の協力の依頼をいただいております。
設問は全部で47問で、所要時間は、モニターによるテストでは、およそ30~40分程度とのことです。
この調査は当会会員以外の方でもご協力いただけます。ぜひ広くご協力いただけますとありがたいです。
アンケートに関するご質問につきましては、下記のご担当の方までお問い合わせいただけますと幸いです。

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ハートネットTV当事者調査 ご協力のお願い

このたびNHK・Eテレの福祉番組「ハートネットTV」では、番組で放送してきた様々なテーマの当事者、支援者、関係者の方たちの声から、番組がどのように見られているか/本当に必要な福祉番組はどのようなものかを調べる調査を行うことになりました。

公共放送の福祉番組として伝えるべきことを伝えられているのか、今回の調査をもとに、私たちの足元をもう一度確認するとともに、今後の福祉番組のあり方を検討していきたいと思っています。

ご多忙のところ大変申し訳ありませんが、なにとぞご協力いただけますようお願い申し上げます。

【Web調査フォーム】
https://forms.office.com/r/qSa2et9hyC

【かんたんな日本語版】
https://forms.office.com/r/W0DNfQKCUn

※上記以外に、ルビ付き版、プリントアウト版、テキスト版などもあります。必要な方は
ebisawa.s-gw@nhk.or.jpまたは
〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1
NHK 制作局 第3ユニット福祉
TEL 03-5455-2941
FAX 03-3468-6139
調査窓口 丹野康平(たんの こうへい)までご連絡ください。
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【注意喚起】実在の団体・個人・会合名等を語った迷惑メール情報について

日本自閉症協会からの情報です。
迷惑メールについての注意喚起です。

実在する団体・個人・会合名等を語った迷惑メールが送信されているとのことです。
件名には、実在する研修会、メールニュース、会議等が書かれており、メール本文の連絡先等には携帯番号などが記されているものもあるそうです。

お心当たりのないメールが届きましたら、添付ファイルは開かず、削除していただきますようお願いいたします。

旧優生保護法「大阪高裁判決・上告しないで!」運動

日本自閉症協会より情報をいただきました

旧優生保護法の裁判について、大阪高裁判決で国の賠償責任が認められました。
(毎日新聞記事)https://mainichi.jp/articles/20220222/k00/00m/040/177000c
こちらの判決について、”おおさか旧優生保護法を問うネットワーク”では、「大阪高裁判決・上告しないで!」運動が行われています。

―――以下転載―――
3分でできる「大阪高裁判決・上告しないで!」運動!!!!
1.ツイッターでつぶやく
みなさまのツイッターアカウントに、下記のハッシュタグを貼って、ツイートしよう!
文案は、メール末尾に!コピペ大歓迎!
#優生保護法大阪高裁判決に上告しないでください
#国は旧優生保護法の責任をとれ

2.オンライン署名で、全国の声をひとつに
署名は簡単! ぜひお仲間にもシェアを!
https://chng.it/8VDtxqBWCx

3.ご意見フォームで大臣に伝える
文案は、メール末尾に!コピペ大歓迎!
★厚生労働省
ご意見フォームhttps://www.mhlw.go.jp/form/pub/mhlw01/getmail

★法務省
ご意見フォームhttps://www.moj.go.jp/mojmail/kouhouinput.php

★内閣総理大臣
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

4.ファックスを書いて大臣に伝える
★内閣総理大臣 岸田文雄様(FAX:03-3592-0179)
★厚生労働大臣 後藤茂之様(FAX:03-3595-2680)
★法務大臣   古川禎久様(FAX:03-3592-7393)

5.このメールをみなさまのメーリングリストに転送!お好きなSNSで拡散!

★「上告しないで!」文案・いろいろコーナー★
文章書くのがちょっと…という方、時間がない方にピッタリ!
自分アレンジも大歓迎!
ツイッターやご意見フォームに、どれでも貼り付けてご利用ください。

  • 半世紀にわたって苦しみを抱える原告にきちんと寄り添った、全国で初めての優生裁判の高裁判決(大阪)。これこそ司法の良心だ!国は、絶対に上告しないでください。
  • 大阪の高裁判決は、旧優生保護法下の強制不妊手術をひどい人権侵害だと認め、原判決を取り消しました。国もこの判決を重く受けとめ、誠実に謝罪をし、上告は決してしないでください。
  • 大臣も、もし知らない間に子どもをもつ可能性を奪われたら、と自分ごととして考えてみてください。強制不妊手術は、国際的にも拷問だと考えられている重大な人権侵害です。優生裁判・大阪高裁判決に上告はしないでください。
  • これまで優生裁判を支援していて、「人生被害」という言葉を知りました。決して取り戻すことができない人生への被害を、旧優生保護法は残酷にも作り出してきたのです。大阪高裁判決に、決して国は上告してはならないと思います。
  • 先進国であるはずの日本で、1996年まで障害者差別が歴然と織り込まれていた旧優生保護法。どれだけの人間に残酷なことをしてきたか。大阪高裁の判決を誠実に受けとめて、旧法下の強制不妊手術被害者に謝罪と補償をしてください。上告は、決してすべきではありません。

3分でできる「大阪高裁判決・上告しないで!」運動!!!!

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みなさまの「大阪高裁判決・上告しないで!」アクションを、心よりお待ちしております。