敏感な感覚にも心地のよい環境って?
所沢で発達障害シンポジウム2019が開催されます。
2019.4.20(土)13:30~16:30(会場13:00)
所沢市こどもと福祉の未来館 体育館
参加費無料 要申し込み 定員200名
チラシはこちらから 2019-04-20
所沢で発達障害シンポジウム2019が開催されます。
2019.4.20(土)13:30~16:30(会場13:00)
所沢市こどもと福祉の未来館 体育館
参加費無料 要申し込み 定員200名
チラシはこちらから 2019-04-20
発達障害情報・支援センターでは、ホームページ上において「発達障害のある人のK「困った時」D「どうする」調査 感覚編」調査を行っております。
この調査は、発達障害のある人が直面している困難さの中で、特に感覚の課題に焦点をあてて実情を把握し、対応方法や工夫・支援機器の開発等へ活かすことにより、発達障害者のみならず一般の方々の中で感覚面の困難さを抱えている方を含めて、課題解決方法をご提案するために予備的に実施するものです。
なお、この調査結果は、集計後に発達障害情報・支援センターのWEBサイトに公開されるほか、調査・研究・広報として用いることがございます。匿名の調査ですので、自由記述欄等に個人情報(お名前・住所等)に関わる記述はなさらないようお願いいたします。研究の詳細については「研究協力についての説明書」をご覧ください.20歳未満の方は、保護者の同意を得た上で記入してください.また小学生(12歳)以下の方は、本人の意見を確認した上で保護者の方が回答するようにしてください。
調査期間:平成30年10月30日(火)17:00まで
https://bit.ly/2P2qRcF
見た目だけでは理解されにくい発達障害について、最近注目を集めている感覚の違いや不器用さなどの運動の問題とそれへの対応について、これまで病院などで多くのお子さんを支援されてきた講師の方から講演していただきます。
★★発達障害のあるお子さんは、行動面や対人関係面だけではなく、感覚面や運動面に問題がみられることがあります。他の子どもには全く不快に感じられないような音や接触によって情緒が不安定になったり、身体のイメージが持ちにくいために運動に苦手意識を持ってしまったりすることもあります。感覚や運動の問題は、生活上本人にとって影響が大きく、深刻であり、また他の人からは最も気づかれにくいため、周囲の人がそのような視点をもち、支援することはとても大切です★★
講師 長崎大学医学部保健学科 教授 岩永竜一郎氏(作業療法士)
対象者 埼玉県在住の発達障害のあるお子さんの保護者、支援者の方など
※お子さまの同席はご遠慮いただいております。
日時 平成30年2月24日(土曜日)13時30分~16時
場所 埼玉県発達障害総合支援センター
※小児医療センター南玄関をご利用ください。正面玄関からは入れませんのでご注意ください。
※公共交通機関をご利用ください。
※当センターに駐車場はありません。小児医療センター駐車場の減免はできませんのでご了解ください。
参加費 無料
定員 300名。先着順で受け付けます。
申込受付 平成30年2月15日まで 申込方法は、以下のURLから確認してください。
http://www.pref.saitama.lg.jp/soshiki/b0614/documents/images/300224.html