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2023.11.4「発達障害の理解啓発を進める県民向け講演会」

埼玉県発達障害総合支援センターよりお知らせいただきました。
埼玉県では県民を対象に「発達障害の理解啓発を進める県民向け講演会」を開催します。

「発達障害のある子どもの育ちと育みの理解と支え」

講師:岡田 俊氏
(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 知的・発達障害研究部 部長)

日時:令和5年11月4日(土) 10時20分から12時
場所:埼玉県発達障害総合支援センター 研修室
主催:埼玉県、(公財)明治安田こころの健康財団
備考:事前申込制
※詳細は添付チラシをご覧ください。 

R5.11.4県民向け講演会ちらし

【ペアレントメンター事業】9月の交流会申込み状況について

ペアレントメンター事業
9月21日(木)さいたま市交流会は、申込み締め切り日(9月7日)に申込みを終了とさせていただきました。
9月28日(木)埼玉県交流会につきましては、対応可能定員に達しましたので、現在、申込みはキャンセル待ちとさせていただいております。
(キャンセル待ち希望の方は、チラシ記載のメールアドレス宛にお問い合わせください)

★11月のさいたま市交流会・埼玉県交流会については、2ヶ月前からの申込み受付開始となりますので、今しばらくお待ちください。

2023.9.13埼玉県障害者ワークフェア2023

埼玉県障害者ワークフェアは、県民・事業主の皆様に障害者雇用に関する理解を深めていただくためのイベントです。

日時 2023.9.13(水)10:00~16:00
会場 さいたま市浦和コミュニティセンター(コムナーレ10階) 
入場無料(販売、制作体験の材料費等、一部有料イベントがあります。)
申し込み不要(セミナー等、一部予約が必要なイベントがあります。)

10:00~11:00 多目的ホール 埼玉県障害者雇用優良事業所・優秀勤労障害者表彰式 
13:00~15:30 多目的ホール 障害者雇用サポートセミナー(要事前予約)
14:00~15:30 第14集会室  精神・発達障害者しごとサポーター養成講座(要事前予約)

浦和駅東口駅前市民広場では、福島県応援キャンペーン、県内障害者施設製品の販売等が
あります。

詳細・チラシ(申し込み先等)はこちらから

【オンライン研修】 「親なき後について、弁護士とともに考える 」

埼玉弁護士会様からご案内をいただきました。(当会も周知協力をさせていただいております。)
弁護士の方からお話を伺う機会は大変貴重です。ぜひご参加ください!

2023.5.2
申込〆切が 2023.5.17 → 2023.5.29(月)に延長・変更になりました。
それに伴い、添付チラシも変更しています。

【オンライン研修】 「親なき後について、弁護士とともに考える 」
主催:埼玉弁護士会、 日本弁護士連合会

【第1 回 :講義 】
日 程  令和5年 6 月2 日(金) 午後1時から午後 3 時まで
定  員  なし
講 師  月岡 朗
  (日本弁護士連合会 高齢者・障害者権利支援センター委員 、埼玉弁護士会所属)
    市丸健太郎
  (日本弁護士連合会 信託センター 副センター長 、福岡県弁護士会所属)
内 容  親なき後への備えに役立つ、成年後見、遺言 及び 信託の基本的知識についてお話 致します。

【第2回 :グループディスカッション】
日 程   令和5年 6 月 26 日( 月 )午後1時から午後 3 時まで
定 員   30名( ご家族様 のみ。 定員に達し次第、締め切らせていただきます。)
内 容   5,6名のグループに分かれて頂き 、 各グループに埼玉弁護士会及び
日本弁護士連合会信託センターに所属する弁護士が1名ずつコーディネーターとして付き 、 進行 致します。

※申込方法: 下記の URL 又は チラシ掲載のQR コード からお申込み ください。
【 申込み・ 事前 アンケート URL  】
https://forms.gle/nANCLgSg9HejVkLc7

※チラシはこちらから 20230501親なき後オンライン研修案内文(埼玉)

県内の小学校特別支援学級 給食時間に縄で椅子に縛る!

県内の小学校特別支援学級で、教諭が給食時間に離席した児童を長縄で椅子に縛ったとのこと・・・一体、どういうことなんでしょうか。
記事によると「数回注意したが、従わなかったので感情的になった。」と、ありました。
お子さんにわかるように伝えていたのでしょうか。
言葉だけでは伝わりません。
そして、こちらは伝えたつもりでも相手に伝わっていなかったら、それは「伝えた」ことにはなりません。
特別支援教育のプロであるならば、障害による特性を今一度しっかりと学んでいただきたい。
また、一度ほどけた縄を再度縛り直したともありました。呆れてものも言えません。

2022.4.13(県政ニュース)教職員の懲戒処分について

2023.4.13(NHK)特別支援学級の児童を給食時間に縄で縛った教諭 減給処分に
2022.4.13(毎日新聞)支援学級男児を縄で椅子に縛る 「給食時に離席」教諭を減給処分



令和5年4月 県立特別支援学校1校と県立高校内に県立特別支援学校分校が3校開校しました

2023年(令和5年)4月に、県立特別支援学校1校と県立高校内に県立特別支援学校の分校が3校開校しました。分校は全て高等部のみです。

岩槻はるかぜ特別支援学校(小・中・高)

川口特別支援学校鳩ケ谷分校(鳩ヶ谷高校内)(高)
狭山特別支援学校狭山清陵分校(狭山清陵高校内)(高)
久喜特別支援学校白岡分校(白岡高校内分校)(高)

 

【情報】埼玉県 令和5年度 発達が気がかりな子を持つ「親自身の心の悩み相談会」

埼玉県発達障害総合支援センターより案内いただきました。

発達障害に係る支援事業の一環として、発達が気がかりなお子さんを持つ親御さんを対象に下記のとおり相談会を開催します。
参加をご希望の方は、チラシ内容をご確認のうえ、お申込みください。

1 開催日 下記URLの案内チラシのとおり https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/198371/r5oyasoudan.pdf
2 会 場 埼玉県発達障害総合支援センター 相談室
3 対 象 埼玉県内(さいたま市を除く)に在住の発達障害やその特性のあるお子さん(概ね18歳まで)を育てる保護者の方
4 定 員 各相談日3名(個別相談50分) 予約制
相談時間 ①13:30から14:20 ②14:30から15:20 ③15:30から16:20

5 費 用 無料
6 内 容 公認心理師による相談

各開催日の相談予約はチラシ掲載の「予約開始日」からの受付となります。
原則お一人さま1回限りとなります。

【埼玉県・さいたま市】JRさいたま新都心駅での啓発掲示

埼玉県発達障害総合支援センター・さいたま市障害政策課から情報をいただきました。

◆JRさいたま新都心駅改札上部にあるLED掲示
3月1日より、JRさいたま新都心駅のご協力により、JRさいたま新都心駅改札上部にある
LED掲示に、埼玉県とさいたま市連名による世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間周知のメッセージが流れています。
流れているメッセージは
「埼玉県・さいたま市からのお知らせです」
「知っていますか?自閉症をはじめとする発達障害のこと」
「4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です」
「4月2日~4月8日は「発達障害啓発週間」です」
「みんなたいせつ こせい とくせい たようせい」
「発達障害について皆様のご理解とご支援をお願いします」
2023kaisatuLED

JRさいたま新都心駅改札前大型ビジョンでの啓発掲示
3月2日より、さいたま市のご協力により、JRさいたま新都心駅改札前大型ビジョンで、世界自閉症啓発デーのメインキャラクターであるセサミストリートの啓発掲示が流れています。
2023vision
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さいたま新都心駅ご利用の方、また、お近くまで行かれた際にはぜひご覧ください。

【埼玉県:オンライン開催】2023.3.1~ 埼玉県主催 「発達障害と災害」

埼玉県・公益財団法人明治安田こころの健康財団 主催で、県民向け動画配信を行います。

県民向け動画配信「発達障害と災害」
講師 内山 登紀夫氏

2011年3月11日東日本大震災、福島第一原発事故が発生しました。また、2019年にはCovid-19禍が、そして2022年2月にはウクライナ危機が生じました。現在のCovid-19をめぐる現状は原発事故後の状況と似ています。原発事故後に福島で起きたことと、パンデミック、ウクライナの避難の問題は、放射線とウイルス、戦禍と原因は違いますが、社会的状況や人々のメンタルに与えるメカニズムには通底する部分もあり、福島の教訓が活かせることも多いと思います。

災害時の子どもの支援は親子をセットにしてプランを立てるとともに社会環境の変化に注意を払いつつ長期にわたる多方面への支援を継続することが重要です。

詳細はこちらのページから