【シンポジウム】2018.12.2 NPO法人ADDS 実装PJ第2回公開シンポジウム

『エビデンスに基づく早期療育モデルで描く未来vol.2 親子の幸せを科学する地域療育の挑戦

昨年末に開催し大変な盛り上がりをみせたシンポジウム今年はプロジェクト2年目の集大成として全3部構成で開催いたします!

第1部の基調講演では、お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所客員教授神尾陽子先生、特定非営利活動法人ADDSから熊仁美が登壇いたします。
地域実践報告では、一般社団法人キッズラインの山本崇博先生、児童発達支援センターゆーかりの森の安藤康一先生をお招きします

第2部は、臨床ワークショップと事例発表を行います。
慶應義塾大学山本淳一先生、横浜市南部地域療育センター所長井上祐紀先生、四国学院大学社会福祉学部教授野崎晃広先生をお招きし、お話しいただきます。
また、並行してEBP(evidence –based practice)早期療育研究会を開催いたします。
全国の連携療育機関がブース出展し、各拠点でなぜ、どのようにABAに基づく人材育成や療育プログラムの導入を行っているのか事例発表を行います。

第3部では、愛知県心身障害者コロニー中央病院児童精神科医長である吉川徹先生、
厚生労働省発達障害対策専門官である加藤永歳先生のお二方をお招きし、お話しいただきます。
最後は招待講演のお二人を指定討論とし、有識者によるぶっちゃけパネルディスカッションを開催いたします

パワーアップし、さらに盛りだくさんになった丸1日の超豪華シンポジウムです。
現場、研究、行政、保護者、さまざまな立場の方のお話を聞きながら、地域で発達障害や偏りのあるお子さんとご家族に、
エビデンスに基づく支援をどう届けていくかを、真剣に、皆で考える機会になればと思っています。

シンポジウムは、発達に遅れや困り感のあるお子さんを取り巻くすべての方が対象となります。
定員になり次第締め切りますので、ぜひ奮ってご参加ください!

▶お申し込み方法【締切:11月25日(日)】*定員に達し次第締切
「第2回公開シンポジウム申し込み」と題し、
①氏名、②電話番号、③所属先と地域(保護者の方はその旨明記)
第2部でご参加希望の臨床ワークショップ番号を1つご記入の上(例:ws-1など)、addsjissoteam@gmail.com までお申し込み下さい。


第2部のワークショップの申し込みは事務局で振り分けられますが、ご希望に沿えない場合も変更は承れませんので、予めご了承ください。