埼玉県内の情報

埼玉県内の情報をお伝えします

さいたま市「障害児通所支援事業所における発達障害児へのサービス提供リスト」

さいたま市ホームページ内に、「障害児通所支援事業所における発達障害児へのサービス提供リスト」が公開されました。
さいたま市内の障害児通所支援事業所のうち、所在地、療育内容等について情報提供をいただいた事業所のリストとなっています。

また、同じページ内には、「サービス提供事業所検索MAP」もあり、上記リストに掲載事業所の位置を地図で確認することができます。

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ちなみに、さいたま市以外、埼玉県のリストは埼玉県発達障害総合支援センターホームページにて公開されています。

【研修情報】2023.11.4「発達障害の理解啓発を進める県民向け講演会」

埼玉県発達障害総合支援センターよりお知らせいただきました。
埼玉県では県民を対象に「発達障害の理解啓発を進める県民向け講演会」を開催します。

「発達障害のある子どもの育ちと育みの理解と支え」

講師:岡田 俊氏
(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 知的・発達障害研究部 部長)

日時:令和5年11月4日(土) 10時20分から12時
場所:埼玉県発達障害総合支援センター 研修室
主催:埼玉県、(公財)明治安田こころの健康財団
備考:事前申込制
※詳細は添付チラシをご覧ください。 

R5.11.4県民向け講演会ちらし

(県政ニュース)障害福祉サービス事業者の指定の効力の一部停止処分について

  • 県北部の障害者就労支援施設
  • 長期間にわたり、利用者に対して性的虐待行為が行われた。
  • 利用者保護のため、事業所名等は非公表。
  • 新規利用者受入停止6ヶ月、報酬支払額の減額6ヶ月。

2023.8.25(県政ニュース)障害福祉サービス事業者の指定の効力の一部停止処分について

2023.8.26(埼玉新聞)性的虐待、長期間にわたって…埼玉県、障害者就労支援施設を処分 北部エリア、事業者指定の一部効力停止

 

 

2023.11.1から埼玉県思いやり駐車場制度(パーキング・パーミット制度)導入

埼玉県福祉政策課よりご案内いただきました。

埼玉県では障害のある方や要介護者、妊産婦等のための駐車区画の適正利用を一層促進するため、埼玉県思いやり駐車場制度(パーキング・パーミット制度)を令和5年11月1日から開始する予定です。

埼玉県HP 埼玉県思いやり駐車場制度(パーキング・パーミット制度)
チラシはこちらから parking_permit_tirashi

2023.9.13埼玉県障害者ワークフェア2023

埼玉県障害者ワークフェアは、県民・事業主の皆様に障害者雇用に関する理解を深めていただくためのイベントです。

日時 2023.9.13(水)10:00~16:00
会場 さいたま市浦和コミュニティセンター(コムナーレ10階) 
入場無料(販売、制作体験の材料費等、一部有料イベントがあります。)
申し込み不要(セミナー等、一部予約が必要なイベントがあります。)

10:00~11:00 多目的ホール 埼玉県障害者雇用優良事業所・優秀勤労障害者表彰式 
13:00~15:30 多目的ホール 障害者雇用サポートセミナー(要事前予約)
14:00~15:30 第14集会室  精神・発達障害者しごとサポーター養成講座(要事前予約)

浦和駅東口駅前市民広場では、福島県応援キャンペーン、県内障害者施設製品の販売等が
あります。

詳細・チラシ(申し込み先等)はこちらから

さいたま市の障害者福祉ガイド

令和5年度のさいたま市障害者福祉ガイドができました。
冊子版は各区役所支援課で配布。さいたま市HPからダウンロードもできます。
(「障害福祉施設等一覧 」はダウンロード版のみ)

2023.6.14(読売新聞)「子どもの書き込みから「自殺の兆候」をAIが分析…貸与のデジタル端末、保健室利用や出欠も加味」

これは・・・この先の推移をしっかりと見ていく必要がありそうです。

2023.6.14(読売新聞)「子どもの書き込みから「自殺の兆候」をAIが分析…貸与のデジタル端末、保健室利用や出欠も加味」

これと関係あるのでしょうか?

  • さいたま市「スクールダッシュボード」来年度には市立学校全体に導入する方針

2022.10.31(教育新聞)さいたま市、教育DXで4社と連携協定 ダッシュボード開発へ

2022.11.7(日経BP)さいたま市が教育データを活用するダッシュボードを全校展開へ

 

深谷市「アプローチルーム」

・今年度から深谷市内の小中学校全29校に「アプローチルーム」を設置
・教員免許を持つ「学校総合支援員」が学習支援などにあたっている。

2023.5.26(毎日新聞)教室一歩手前に居場所 不登校児童支援で「アプローチルーム」設置
2023.6.8(朝日新聞)深谷市、小中全校に学習支援室 26校は教員免許持つベテラン配置

新しい「潤いファイル」(さいたま市)

*「潤いファイル」とは、さいたま市が「ライフステージ全般にわたり、一貫した継続的な支援を受けるために、本人、保護者と教育・医療・保健・福祉・労働などの各機関が相互に本人への支援状況に関する情報を共有し、必要な連携を図るためのツール」として作られたものです。

この度、内容の改訂が行われ、令和5年春より、新しい「潤いファイル」の配布が開始されました。
もちろん、これまでの潤いファイルをご利用の方も、継続して旧潤いファイルを使うことができます。(新しく書き換える必要はありません)

さいたま市HPに詳細が掲載されています。「使い方ガイドブック」もありますので、ご確認ください。

さいたま市HP 「潤いファイルについて」