埼玉県内の情報

埼玉県内の情報をお伝えします

こども動物自然公園でクワイエットデー(2023.12.15)

東松山市にあるこども動物自然公園でクワイエットデーの取り組みが行われます。

 感覚過敏の方も安心して楽しめる「クワイエットデー」を開催します(12/15)
「クワイエットデーは、今日1日 園内の音や光などの環境を調節し、感覚過敏の方も安心して動物園を楽しんでいただくための取り組みです。」(こども動物自然公園HPより)

2023年12月15日(金)午前9時30分~午後4時30分(最終入園午後3時30分)
・園内放送や屋内施設の館内放送を止める(緊急時は除く)
・屋内施設の照明を通常より暗くする
・カームダウンスペースの設置
・但し、感覚過敏の方限定の開園ではないため、照明の明暗が激しい場所や音のでる場所には、感覚過敏の方が安心してご利用して頂けるように、看板等を設置

2023.12.10 令和5年度さいたま市「障害者週間」市民のつどい

さいたま市では、障害者週間を記念して、さいたま市「障害者週間」市民のつどい~みんなちがってみんないい~を開催します!
障害者施設等による販売コーナーやパラスポーツの体験など、親子で楽しめる催しをご用意しています。
詳細は、こちらのさいたま市ホームページからご確認ください。

日時:令和5年12月10日(日曜日)午前10時から午後3時まで
場所:プラザノース、市民広場、きたまちしましま公園

各種催しもの

○販売コーナー
クッキーやマドレーヌなどの焼き菓子やコーヒー豆などの食品から手芸品などの雑貨まで、どれもおいしくて、かわいらしい物がたくさん!
会場:プラザノース ギャラリー3から7、プラザノース前市民広場、きたまちしましま公園
出店:あかしあの森(社会福祉法人埼玉福祉事業協会)、アトリエ・アンノウン、地域活動支援センターNEUE(一般社団法人みっくすビート)、織の音工房(NPO法人織の音アート福祉協会)、NPO法人さいたま市視覚障害者福祉協会、グリーンフィンガーズ、高次脳機能障害さいたま これからの道、さいたま市精神障害者家族会連絡会、さいたま市聴覚障害者協会、社会福祉法人ハッピーネット ゆめの園アクト大宮 多機能型事業所、Studio Nagi、地域活動支援センターかものみや(NPO法人さいたま市障害難病団体協議会)、 てづくり厨ふぁくとりー、ほっとラウンジ、ロービジョン ラボ

○障害のある人もない人も一緒に音楽を楽しもう!
さいたま市消防音楽隊による演奏
会場:プラザノース前市民広場 仮設ステージ
時間:午前10時00分から午前11時00分まで
※雨天中止

○障害のある人もない人も一緒にスポーツを楽しもう!
パラスポーツ体験(ボッチャ、卓球バレー、フライングディスク、ブラインドサッカー)
会場:ノースギャラリー8、 プラザノース 交流スタジオ、プラザノース前市民広場

音楽に合わせて、思いきり全身を動かして楽しむムーブメント
会場:しましま公園

モルック体験
会場:プラザノース前市民広場

※雨天・荒天時は屋外イベントを一部中止します。

○ふれあいステージ
会場:プラザノース前市民広場 仮設ステージ
※雨天の場合は、セミナールーム3、4で実施します。
出演:ダンスフォーラム BF クラス、社会福祉法人ハッピーネットゆめの園みらいず大宮 児童発達支援・放課後等デイサービス、NPO法人織の音アート福祉協会、特定非営利活動法人ゆうの樹、株式会社キュアラボ スマイルリズム

○土曜日の天使達によるパフォーマンス
会場:プラザノース前市民広場 仮設ステージ
※雨天の場合は、セミナールーム3、4で実施します。
時間:午後12時00分から午後1時00分まで

○障害・難病者制作品展
会場:プラザノース ギャラリー1、2

○障害者団体による展示等企画コーナー
各障害者団体による相談会や体験会、活動報告等を実施します。
出展団体:NPO法人さいたま市視覚障害者福祉協会、高次脳機能障害さいたま これからの道、さいたま市身体障害者福祉協会、さいたま市障害難病団体協議会、さいたま市精神障害者家族会連絡会、さいたま市聴覚障害者協会、さいたま市手をつなぐ育成会、埼玉県自閉症協会さいたま市地区 、ロービジョンラボ
会場:プラザノース ギャラリー3から7

○周知・啓発コーナー
消防、防災、さいたま市消費生活総合センター
会場:プラザノース ギャラリー3から7

○大宮アルディージャ手話応援に関する展示・キックターゲット
会場:プラザノース前市民広場

○デフリンピック応援ブース
会場:プラザノース前市民広場

 

埼玉県 11月ケアラー月間におけるメッセージ動画

埼玉県では、11月をケアラー月間として、ケアラーの方が孤立しない社会の実現を目指して集中的な広報啓発を行っています。

10月16日~11月30日まで埼玉県公式チャンネル(サイタマどうが)にて、
タレントのキンタロー。さんによる「ケアラー月間」メッセージ動画を配信しています。

下記リンクから、埼玉県公式チャンネルのメッセージ動画に移動できます。

県公式YouTube(30秒):
          (15秒):

「埼玉県虐待禁止条例改正案」引き下げられました!

2023.10.10(毎日新聞)「子供留守番禁止」条例案、自民が取り下げへ 埼玉県議会2023.10.10(毎日新聞)「内容に瑕疵はない」自民埼玉県議団長 虐待禁止条例改正案撤回
2023.10.11(東京新聞)埼玉県民が怒った!「留守番禁止」条例案、異例の取り下げへ 何が問題だったのか

埼玉県虐待禁止条例改正案が引き下げられるとのこと。ただただホッとしています。
しかし、今回のことで、政治から目を離すとこういうことになりかねない。と、改めて学びました。
埼玉県議会 平成22年6月定例会で「発達障害を予防する取組の推進」として、誤った認識での質問と答弁がなされ、会として緊急要望を出したり、当時の知事にも認識を改めて欲しい旨のメールを送ったり等、様々動いて以降しばらくは県議会の動向を注視していたものの、ここのところ怠っていたのは事実です。私達も県民として反省するばかりです。

今回はこうした結果になりましたが、まだ安心はできません。
反省をもとにこれからも注視していかなければいけないと思っています。

 

私達は「埼玉県虐待禁止条例改正案」に反対します!

先週末、驚きの報道がありました。
全国的にも注目されており、報道も多くされているので皆さんもご存知かと思いますが。
埼玉県議会に自民党埼玉県議団が提出した「埼玉県虐待禁止条例改正案」。
蓋を開けてビックリ!
子どもだけで公園で遊ぶ、登下校する、買い物に行く、留守番をする、子どもを家に置いてゴミ出しや回覧板を渡しにいく、これらが全て児童の放置、すなわち虐待にあたるとされています。
それだけではなく、条例違反を見かけたら通報することが県民に課されています。
監視社会を助長することになりかねません。

2023.10.7(読売新聞)小3までの子の自宅・車放置は「虐待」として禁止…埼玉県が条例改正案、反対議員「親を追い詰める」
2023.10.7(東京新聞)「子どもだけの留守番や外出は虐待」自民の条例改正案に抗議続々 廃案求める署名もスタート どうなる埼玉県議会
2023.10.6(FNNプライムオンライン)【賛否】全国初・置き去り禁止条例 小学3年生以下の留守番は虐待?子育て世代は困惑「仕事を辞めなきゃいけない」 埼玉

今週、10月13日の本会議で可決される見通しとなっていますが、県民である私達にもできることがあります。
以下、「さいファミ!(さいたま市ファミリーのためのWEBメディア)」様ホームページにて、大変わかりやすくまとめてくださっていますので、引用・紹介させていただきます。

「さいファミ!(さいたま市ファミリーのためのWEBメディア)」様ホームページ
【13日議決までにできること】埼玉県虐待禁止条例改正案

おかしいと思うことには声をあげなければ相手に伝わりません。
子ども達の健全な成長を阻害するような条例にはNO!です。

★当会では、役員で手分けし、自民党の埼玉県議の他、同じく賛成している公明党埼玉県議に宛てて、会としてこの条例に反対する文書を送付しました。

 

さいたま市「障害児通所支援事業所における発達障害児へのサービス提供リスト」

さいたま市ホームページ内に、「障害児通所支援事業所における発達障害児へのサービス提供リスト」が公開されました。
さいたま市内の障害児通所支援事業所のうち、所在地、療育内容等について情報提供をいただいた事業所のリストとなっています。

また、同じページ内には、「サービス提供事業所検索MAP」もあり、上記リストに掲載事業所の位置を地図で確認することができます。

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ちなみに、さいたま市以外、埼玉県のリストは埼玉県発達障害総合支援センターホームページにて公開されています。

【研修情報】2023.11.4「発達障害の理解啓発を進める県民向け講演会」

埼玉県発達障害総合支援センターよりお知らせいただきました。
埼玉県では県民を対象に「発達障害の理解啓発を進める県民向け講演会」を開催します。

「発達障害のある子どもの育ちと育みの理解と支え」

講師:岡田 俊氏
(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 知的・発達障害研究部 部長)

日時:令和5年11月4日(土) 10時20分から12時
場所:埼玉県発達障害総合支援センター 研修室
主催:埼玉県、(公財)明治安田こころの健康財団
備考:事前申込制
※詳細は添付チラシをご覧ください。 

R5.11.4県民向け講演会ちらし

(県政ニュース)障害福祉サービス事業者の指定の効力の一部停止処分について

  • 県北部の障害者就労支援施設
  • 長期間にわたり、利用者に対して性的虐待行為が行われた。
  • 利用者保護のため、事業所名等は非公表。
  • 新規利用者受入停止6ヶ月、報酬支払額の減額6ヶ月。

2023.8.25(県政ニュース)障害福祉サービス事業者の指定の効力の一部停止処分について

2023.8.26(埼玉新聞)性的虐待、長期間にわたって…埼玉県、障害者就労支援施設を処分 北部エリア、事業者指定の一部効力停止

 

 

2023.11.1から埼玉県思いやり駐車場制度(パーキング・パーミット制度)導入

埼玉県福祉政策課よりご案内いただきました。

埼玉県では障害のある方や要介護者、妊産婦等のための駐車区画の適正利用を一層促進するため、埼玉県思いやり駐車場制度(パーキング・パーミット制度)を令和5年11月1日から開始する予定です。

埼玉県HP 埼玉県思いやり駐車場制度(パーキング・パーミット制度)
チラシはこちらから parking_permit_tirashi