埼玉県内の情報

埼玉県内の情報をお伝えします

2023.9.13埼玉県障害者ワークフェア2023

埼玉県障害者ワークフェアは、県民・事業主の皆様に障害者雇用に関する理解を深めていただくためのイベントです。

日時 2023.9.13(水)10:00~16:00
会場 さいたま市浦和コミュニティセンター(コムナーレ10階) 
入場無料(販売、制作体験の材料費等、一部有料イベントがあります。)
申し込み不要(セミナー等、一部予約が必要なイベントがあります。)

10:00~11:00 多目的ホール 埼玉県障害者雇用優良事業所・優秀勤労障害者表彰式 
13:00~15:30 多目的ホール 障害者雇用サポートセミナー(要事前予約)
14:00~15:30 第14集会室  精神・発達障害者しごとサポーター養成講座(要事前予約)

浦和駅東口駅前市民広場では、福島県応援キャンペーン、県内障害者施設製品の販売等が
あります。

詳細・チラシ(申し込み先等)はこちらから

さいたま市の障害者福祉ガイド

令和5年度のさいたま市障害者福祉ガイドができました。
冊子版は各区役所支援課で配布。さいたま市HPからダウンロードもできます。
(「障害福祉施設等一覧 」はダウンロード版のみ)

2023.6.14(読売新聞)「子どもの書き込みから「自殺の兆候」をAIが分析…貸与のデジタル端末、保健室利用や出欠も加味」

これは・・・この先の推移をしっかりと見ていく必要がありそうです。

2023.6.14(読売新聞)「子どもの書き込みから「自殺の兆候」をAIが分析…貸与のデジタル端末、保健室利用や出欠も加味」

これと関係あるのでしょうか?

  • さいたま市「スクールダッシュボード」来年度には市立学校全体に導入する方針

2022.10.31(教育新聞)さいたま市、教育DXで4社と連携協定 ダッシュボード開発へ

2022.11.7(日経BP)さいたま市が教育データを活用するダッシュボードを全校展開へ

 

深谷市「アプローチルーム」

・今年度から深谷市内の小中学校全29校に「アプローチルーム」を設置
・教員免許を持つ「学校総合支援員」が学習支援などにあたっている。

2023.5.26(毎日新聞)教室一歩手前に居場所 不登校児童支援で「アプローチルーム」設置
2023.6.8(朝日新聞)深谷市、小中全校に学習支援室 26校は教員免許持つベテラン配置

新しい「潤いファイル」(さいたま市)

*「潤いファイル」とは、さいたま市が「ライフステージ全般にわたり、一貫した継続的な支援を受けるために、本人、保護者と教育・医療・保健・福祉・労働などの各機関が相互に本人への支援状況に関する情報を共有し、必要な連携を図るためのツール」として作られたものです。

この度、内容の改訂が行われ、令和5年春より、新しい「潤いファイル」の配布が開始されました。
もちろん、これまでの潤いファイルをご利用の方も、継続して旧潤いファイルを使うことができます。(新しく書き換える必要はありません)

さいたま市HPに詳細が掲載されています。「使い方ガイドブック」もありますので、ご確認ください。

さいたま市HP 「潤いファイルについて」

県内の小学校特別支援学級 給食時間に縄で椅子に縛る!

県内の小学校特別支援学級で、教諭が給食時間に離席した児童を長縄で椅子に縛ったとのこと・・・一体、どういうことなんでしょうか。
記事によると「数回注意したが、従わなかったので感情的になった。」と、ありました。
お子さんにわかるように伝えていたのでしょうか。
言葉だけでは伝わりません。
そして、こちらは伝えたつもりでも相手に伝わっていなかったら、それは「伝えた」ことにはなりません。
特別支援教育のプロであるならば、障害による特性を今一度しっかりと学んでいただきたい。
また、一度ほどけた縄を再度縛り直したともありました。呆れてものも言えません。

2022.4.13(県政ニュース)教職員の懲戒処分について

2023.4.13(NHK)特別支援学級の児童を給食時間に縄で縛った教諭 減給処分に
2022.4.13(毎日新聞)支援学級男児を縄で椅子に縛る 「給食時に離席」教諭を減給処分



また!県立特別支援学校送迎バスで取り残し事案

昨年10月に特別支援学校の送迎バスに生徒さんが取り残される事案が発生し、対策を講じたはず・・・でしたが、今度は埼玉県立毛呂山特別支援学校の送迎バスに生徒さんが取り残される事案が発生しました。

2023.4.11(県政ニュース)県立特別支援学校送迎バスにおける児童生徒の降車時の確認漏れ事案について

2023.4.11(TBSニュース)特別支援学校の小学生をスクールバスに置き去り「降車確認を徹底していなかった」埼玉県

2023.4.12(埼玉新聞)またミス…送迎バス、児童を降ろし忘れる 30分早く運行するも、共有マニュアル無視 異変に気付いた親
タイトルにあるように、本当に「また・・・」です。
埼玉新聞の取材では「特別支援学校でバスを利用する34校中11校が引き渡し時の名簿確認などをしていないことが分かった。」とあります。
運行業者は違うものの、昨年10月に取り残し事案があり、マニュアルを作って徹底しているにも関わらず・・・です。
お子さんの体調に異常なかったのは不幸中の幸いですが、保護者の方もさぞかしご不安だったことと思います。

再度お願いします。保護者側からすれば怒りしかありません。猛省し、再度、実行できる対策を!!
ちなみに、昨年10月の取り残し事案記事は以下の通りです。

県立特別支援学校送迎バスで取り残し事案が発生

令和5年4月 県立特別支援学校1校と県立高校内に県立特別支援学校分校が3校開校しました

2023年(令和5年)4月に、県立特別支援学校1校と県立高校内に県立特別支援学校の分校が3校開校しました。分校は全て高等部のみです。

岩槻はるかぜ特別支援学校(小・中・高)

川口特別支援学校鳩ケ谷分校(鳩ヶ谷高校内)(高)
狭山特別支援学校狭山清陵分校(狭山清陵高校内)(高)
久喜特別支援学校白岡分校(白岡高校内分校)(高)

【情報】埼玉県 令和5年度 発達が気がかりな子を持つ「親自身の心の悩み相談会」

埼玉県発達障害総合支援センターより案内いただきました。

発達障害に係る支援事業の一環として、発達が気がかりなお子さんを持つ親御さんを対象に下記のとおり相談会を開催します。
参加をご希望の方は、チラシ内容をご確認のうえ、お申込みください。

1 開催日 下記URLの案内チラシのとおり https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/198371/r5oyasoudan.pdf
2 会 場 埼玉県発達障害総合支援センター 相談室
3 対 象 埼玉県内(さいたま市を除く)に在住の発達障害やその特性のあるお子さん(概ね18歳まで)を育てる保護者の方
4 定 員 各相談日3名(個別相談50分) 予約制
相談時間 ①13:30から14:20 ②14:30から15:20 ③15:30から16:20

5 費 用 無料
6 内 容 公認心理師による相談

各開催日の相談予約はチラシ掲載の「予約開始日」からの受付となります。
原則お一人さま1回限りとなります。