【シンポジウム】2016.11.5サイエンスアゴラ2016 公開シンポジウム

「うちの子、少し違うかも・・・
~発達障害に対する適切な療育・支援のための研究開発~」

国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(RISTEX/リステックス)では、社会の問題を解決する研究開発を推進しています。
このたび、「サイエンスアゴラ2016-つくろう、科学とともにある社会-」という催しの一環として、発達障害の早期診断、療育、ご家族への支援の大切さをテーマに、最新の研究成果の講演と有識者によるパネルディスカッションから成るシンポジウムを開催することと致しました。

ご家族、教育・保育に携わる方、子育て支援に関わる民間団体の方、地方自治体の方などを対象としていますので、是非ともご来場くださいますよう、ご案内申し上げます。

【 日 時 】 2016年11月5日(土)12:45~14:45(12:30開場)
【 会 場 】 日本科学未来館 7階 未来館ホール
       (「東京都江東区青海2丁目3−6)
【詳細情報】 http://ristex.jst.go.jp/info/event/pasother/scienceagora2016.html

落ち着きがない、こだわりが強い、人見知りが激しい、などで子育てが難しいと感じられる子どもに発達障害があると診断されることがあります。
発達障害は早期に発見し適切な療育を行うことで子どもの将来の可能性が広がり、周囲の支援によりご家族の困難を軽減することが期待できます。
本シンポジウムは、最新の研究報告と有識者によるパネルディスカッションを行い、早期発見、療育、ご家族への支援の大切さへの理解を深めることをねらいとします。

お問い合わせ先
社会技術研究開発センター 企画運営室 推進グループ
Tel:03-5214-0133 Fax:03-5214-0140
E-mail:otoiawase@jst.go.jp

チラシはこちらから 2016-11-5サイエンスアゴラシンポジウムパンフレット