先月の彩の国だより3月号に、世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間を前に、発達障害の記事が掲載されています。
記事の中にも記載されていますが、県では、映画館「MOVIXさいたま」「イオンシネマ大宮」で聴覚過敏の人のためにイヤーマフを貸し出しています(3月2日(土曜日)~4月8日(月曜日))
(埼玉県HP)発達障害の理解を深めよう~子供の可能性を広げるためにできること~
先月の彩の国だより3月号に、世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間を前に、発達障害の記事が掲載されています。
記事の中にも記載されていますが、県では、映画館「MOVIXさいたま」「イオンシネマ大宮」で聴覚過敏の人のためにイヤーマフを貸し出しています(3月2日(土曜日)~4月8日(月曜日))
(埼玉県HP)発達障害の理解を深めよう~子供の可能性を広げるためにできること~
2023.11.2(PR Times)「PLAZA NEWSSTAND 赤坂店」がTBSのSDGsイベントに初参加!平日2日間限定で“クワイエットアワー”の実施も
感覚過敏についての取材記事です。
2023.4.21に、NHK Eテレ バリバラにて「感覚が過敏なわたしたち」が放送予定です。
確かに電器店ではテレビなどの大きな音や光に圧倒されてしまうかもしれませんね。こうした取り組みが苦しむ人の一助になるといいなと思います。
2023.4.8(NHK首都圏NEWS WEB)感覚過敏の人に配慮 家電量販店でクワイエットアワー 相模原
4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせ、株式会社松竹マルチプレックスシアターズ(以下SMT)の協力の下、SMTが運営するシネコンMOVIXさいたまで「イヤーマフ」の貸出を行います。
発達障害者の中には感覚に敏感さをもった方が比較的多くいます。映画館の大きなスクリーンで映画を楽しみたいにもかかわらず、聴覚過敏により迫力のある音響が苦手という方のために、今回初めて、期間限定で実施する取組です。
なお、「イヤーマフ」は、発達障害の有無に関わらず、大きな音が苦手なすべての方に御利用いただけます。この機会に是非ともお試しください。
詳細はこちらから
https://www.pref.saitama.lg.jp/b0614/earmuff.html
★春休み、子ども向け映画の上映もあります。
「映画は見たいけれど、音が大きすぎて・・・」と躊躇されていた方。
イヤーマフがあれば、ご家族皆さんで一緒に楽しく映画を楽しめるかもしれません。
この機会を有効にご活用ください。
2023.1.23(NHK首都圏ナビ)神奈川・相模原市 広がる“クワイエットアワー”感覚過敏を知って!
神奈川県相模原市では、地元の青年会議所が中心となって19の店舗で行われるなど、取り組みが広がりつつあります。
2022.8.13(東京新聞)感覚過敏の人に優しい「クワイエットアワー」音や光を控えめに 動物園、劇場、スポーツ観戦…全国で広がる