【ライブ配信シンポジウム】2020.3.29「テクノロジー×福祉が描く未来社会~臨床の知の体系化を目指して~」

特定非営利活動法人ADDS  実装事務局 様よりご案内いただきました。

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福祉や教育といった対人支援は、個に合わせた複雑な意思決定の連続。
テクノロジーを味方に、発達障害支援における「臨床の知」の体系化を目指すPJがいよいよキックオフとなります。
いくら研究で効果があると示された方法でも、現場で実践する際には、支援者が一人一人にきめこまかにアレンジしているのが実態です。

徹底的に個に合わせる支援方法を、「臨床の知」としてどう可視化し、エビデンスとして積み上げ、共有していくのか。そして、政策などにどう生かしていくのか。

「当事者の利益や体験価値を最大化」することを目指して、テクノロジーを活用した新しい支援方法や研究手法を、様々な側面から一緒に考えましょう。

当日は、心理学、ロボットや人工知能、エビデンスに基づいた政策立案と、多様な専門性をもつ先生方にご登壇いただきます。
新型コロナの影響で初の配信形式ゆえ、全国どこからでも無料で視聴可能です。
「対人支援×テクノロジー」というテーマが気になる方は、ぜひご覧ください!

配信URL:https://youtube.com/watch?v=Yp-pWBmSTqA

上記の配信URLをクリックすると、リマインダーが登録できます。ぜひ、事前のご登録をお願いします!

なお、本シンポジウムは文科省科学技術イノベーション政策における政策のための科学推進事業
「オープンサイエンスに基づく発達障害支援の臨床の知の体系化を通じた
科学技術イノベーション政策のための提言」
研究責任者:NPO法人ADDS の一環で実施します。
https://www.jst.go.jp/rist…/stipolicy/project/project34.html