埼玉県行政の情報

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(県政ニュース)障害者手帳におけるマイナンバーの紐付けに関する総点検の結果について

2023.12.1(県政ニュース)障害者手帳におけるマイナンバーの紐付けに関する総点検の結果について

紐付け誤りの内訳
(1)療育手帳                               3件(点検対象:19,372件 政令市を除く)
(2)精神障害者保健福祉手帳    2件(点検対象:76,450件 政令市を除く)

2023.12.6(県政ニュース)障害者手帳におけるマイナンバーの紐付けに関する総点検の結果について(最終報)

紐付け誤りの内訳
   身体障害者手帳      3件(点検対象:126,110件   政令市、中核市を除く)

2023.12.2(埼玉新聞)総点検で判明…障害者手帳とマイナひも付けで5件誤り、内2件は「他人」に システムへの反映作業に漏れ

埼玉県 11月ケアラー月間におけるメッセージ動画

埼玉県では、11月をケアラー月間として、ケアラーの方が孤立しない社会の実現を目指して集中的な広報啓発を行っています。

10月16日~11月30日まで埼玉県公式チャンネル(サイタマどうが)にて、
タレントのキンタロー。さんによる「ケアラー月間」メッセージ動画を配信しています。

下記リンクから、埼玉県公式チャンネルのメッセージ動画に移動できます。

県公式YouTube(30秒):
          (15秒):

【研修情報】2023.11.4「発達障害の理解啓発を進める県民向け講演会」

埼玉県発達障害総合支援センターよりお知らせいただきました。
埼玉県では県民を対象に「発達障害の理解啓発を進める県民向け講演会」を開催します。

「発達障害のある子どもの育ちと育みの理解と支え」

講師:岡田 俊氏
(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 知的・発達障害研究部 部長)

日時:令和5年11月4日(土) 10時20分から12時
場所:埼玉県発達障害総合支援センター 研修室
主催:埼玉県、(公財)明治安田こころの健康財団
備考:事前申込制
※詳細は添付チラシをご覧ください。 

R5.11.4県民向け講演会ちらし

(県政ニュース)障害福祉サービス事業者の指定の効力の一部停止処分について

  • 県北部の障害者就労支援施設
  • 長期間にわたり、利用者に対して性的虐待行為が行われた。
  • 利用者保護のため、事業所名等は非公表。
  • 新規利用者受入停止6ヶ月、報酬支払額の減額6ヶ月。

2023.8.25(県政ニュース)障害福祉サービス事業者の指定の効力の一部停止処分について

2023.8.26(埼玉新聞)性的虐待、長期間にわたって…埼玉県、障害者就労支援施設を処分 北部エリア、事業者指定の一部効力停止

 

 

2023.11.1から埼玉県思いやり駐車場制度(パーキング・パーミット制度)導入

埼玉県福祉政策課よりご案内いただきました。

埼玉県では障害のある方や要介護者、妊産婦等のための駐車区画の適正利用を一層促進するため、埼玉県思いやり駐車場制度(パーキング・パーミット制度)を令和5年11月1日から開始する予定です。

埼玉県HP 埼玉県思いやり駐車場制度(パーキング・パーミット制度)
チラシはこちらから parking_permit_tirashi

深谷市「アプローチルーム」

・今年度から深谷市内の小中学校全29校に「アプローチルーム」を設置
・教員免許を持つ「学校総合支援員」が学習支援などにあたっている。

2023.5.26(毎日新聞)教室一歩手前に居場所 不登校児童支援で「アプローチルーム」設置
2023.6.8(朝日新聞)深谷市、小中全校に学習支援室 26校は教員免許持つベテラン配置

県内の小学校特別支援学級 給食時間に縄で椅子に縛る!

県内の小学校特別支援学級で、教諭が給食時間に離席した児童を長縄で椅子に縛ったとのこと・・・一体、どういうことなんでしょうか。
記事によると「数回注意したが、従わなかったので感情的になった。」と、ありました。
お子さんにわかるように伝えていたのでしょうか。
言葉だけでは伝わりません。
そして、こちらは伝えたつもりでも相手に伝わっていなかったら、それは「伝えた」ことにはなりません。
特別支援教育のプロであるならば、障害による特性を今一度しっかりと学んでいただきたい。
また、一度ほどけた縄を再度縛り直したともありました。呆れてものも言えません。

2022.4.13(県政ニュース)教職員の懲戒処分について

2023.4.13(NHK)特別支援学級の児童を給食時間に縄で縛った教諭 減給処分に
2022.4.13(毎日新聞)支援学級男児を縄で椅子に縛る 「給食時に離席」教諭を減給処分



また!県立特別支援学校送迎バスで取り残し事案

昨年10月に特別支援学校の送迎バスに生徒さんが取り残される事案が発生し、対策を講じたはず・・・でしたが、今度は埼玉県立毛呂山特別支援学校の送迎バスに生徒さんが取り残される事案が発生しました。

2023.4.11(県政ニュース)県立特別支援学校送迎バスにおける児童生徒の降車時の確認漏れ事案について

2023.4.11(TBSニュース)特別支援学校の小学生をスクールバスに置き去り「降車確認を徹底していなかった」埼玉県

2023.4.12(埼玉新聞)またミス…送迎バス、児童を降ろし忘れる 30分早く運行するも、共有マニュアル無視 異変に気付いた親
タイトルにあるように、本当に「また・・・」です。
埼玉新聞の取材では「特別支援学校でバスを利用する34校中11校が引き渡し時の名簿確認などをしていないことが分かった。」とあります。
運行業者は違うものの、昨年10月に取り残し事案があり、マニュアルを作って徹底しているにも関わらず・・・です。
お子さんの体調に異常なかったのは不幸中の幸いですが、保護者の方もさぞかしご不安だったことと思います。

再度お願いします。保護者側からすれば怒りしかありません。猛省し、再度、実行できる対策を!!
ちなみに、昨年10月の取り残し事案記事は以下の通りです。

県立特別支援学校送迎バスで取り残し事案が発生

令和5年4月 県立特別支援学校1校と県立高校内に県立特別支援学校分校が3校開校しました

2023年(令和5年)4月に、県立特別支援学校1校と県立高校内に県立特別支援学校の分校が3校開校しました。分校は全て高等部のみです。

岩槻はるかぜ特別支援学校(小・中・高)

川口特別支援学校鳩ケ谷分校(鳩ヶ谷高校内)(高)
狭山特別支援学校狭山清陵分校(狭山清陵高校内)(高)
久喜特別支援学校白岡分校(白岡高校内分校)(高)