埼玉県内の情報

埼玉県内の情報をお伝えします

埼玉県 ケアラー月間におけるメッセージ動画

【埼玉県】「誰かを支えるあなたも支える。」11月は「ケアラー月間」です。

上記記事でもお知らせしています通り、11月は「ケアラー月間」です。

11月1日~11月30日まで埼玉県公式チャンネル(サイタマどうが)にて、
タレントのハリー杉山さんによる「ケアラー月間」メッセージ動画を配信しています。

下記リンクから、埼玉県公式チャンネルのメッセージ動画に移動できます。

ハリー杉山さんによるメッセージ動画「11月はケアラー月間です。」(15秒ver.)

ハリー杉山さんによるメッセージ動画「11月はケアラー月間です。」(30秒ver.)

県立特別支援学校送迎バスで取り残し事案が発生

埼玉県立騎西特別支援学校の送迎バスに生徒さんが取り残される事案が発生しました。

2022.10.19(県政ニュース)県立特別支援学校送迎バスにおける児童生徒の降車時の確認漏れ事案について

2022.10.19(NHK)特別支援学校の中学部生徒 スクールバスに取り残し 加須

2022.10.20(埼玉新聞)バスに置き去り…生徒が30分、県立10校で降車時の名簿確認せず 車内点検も不十分「出発を急いで」

埼玉新聞の記事には「同事業者がバスを運行する県立学校10校全てで降車時の名簿確認をしていなかった」とあります。
保護者側からすれば怒りしかありません。猛省し、対策を!!

 

【埼玉県】「誰かを支えるあなたも支える。」11月は「ケアラー月間」です。

ケアラーとは、高齢、身体上又は精神上の障害又は疾病等により援助を必要とする親族、友人その他の身近な人に対して、無償で介護、看護、日常生活上の世話その他の援助を提供する者であり、そのうち18歳未満の方がヤングケアラーです。

埼玉県では、11月をケアラー月間として、ケアラーの方が孤立しない社会の実現を目指し、集中的な広報啓発を行っています。
キャッチコピーは「誰かを支える あなたも支える。」
このキャッチコピーは、誰かをケアするケアラーも支えられる存在だということを、ケアラーのことを知らない人に伝えると同時に、ケアラー自身にも誰かに頼っていいということを伝えることを目的としています。

埼玉県では、ケアラー月間中様々な取組を行います。
詳細はこちらのホームページから。
また、令和4年度のケアラー月間についてはこちらのホームページもご覧ください。

当会も埼玉県の活動に賛同し、11/8(火)の「幼児学齢グループ交流会」を、お互い支え合うことを念頭において開催いたします。

2022.10.9(東洋経済オンライン)さいたま市「1人1台端末活用の不登校支援」開始、試行錯誤で見えてきたこと

さいたま市に今年度開設された、不登校等児童生徒支援センター『Growth(グロウス)』についての記事です。
ていねいに取材された記事です。ぜひお読みください。

2022.10.9(東洋経済オンライン)さいたま市「1人1台端末活用の不登校支援」開始、試行錯誤で見えてきたこと

子ども医療費「現物支給方式」に変更

埼玉県では、福祉3医療費助成制度(乳幼児(子ども)医療費支給事業・重度心身障害者医療費支給事業・ひとり親家庭等医療費支給事業)の受給資格がある未就学児(小学校入学前の子ども)の医療費について、令和4年度から全県現物給付化を実施します。

埼玉県HP 福祉3医療費支給事業における未就学児の県内全域での現物給付化の開始について

2022.9.28(Yahoo!ニュースサイト)埼玉移住検討者は必見! 10月から子ども医療費が県内全域「現物支給方式」に変更 原則窓口負担なしに

(東京新聞)自分の気持ち、カードで伝えて 「からだ」「こころ」など75の言葉をイラストに さいたまのNPO法人が制作

(東京新聞)「自分の気持ち、カードで伝えて 「からだ」「こころ」など75の言葉をイラストに さいたまのNPO法人が制作」

2022.9.22埼玉県障害者ワークフェア2022

今年の「障害者ワークフェア2022」は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、産業・労働、福祉、教育の関係者向けに障害者雇用への学びを深めるイベントとして規模を縮小して開催されるそうです。

2022.9.22 会場 さいたま市浦和コミュニティセンター(コムナーレ10階) 

チラシはこちらから
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0809/syougai-map/syougai22_08.html

2022.8.14(埼玉新聞)「つながり」大切に、ゆっくりと さいたま市「不登校支援センター」 教諭4人が担当、本年度開設

さいたま市に4月に開設した「不登校等児童生徒支援センター(通称Growth)」についての記事です。

2022.8.14(埼玉新聞)「つながり」大切に、ゆっくりと さいたま市「不登校支援センター」 教諭4人が担当、本年度開設

(さいたま市発行)障害のある方にとっての困りごと事例集~コロナ禍で抱える困難と合理的配慮~

さいたま市障害政策課では「障害のある方にとっての困りごと事例集~コロナ禍で抱える困難と合理的配慮~」をとりまとめ、ホームページで公開しています。ぜひご覧ください。

(以下、さいたま市ホームーページより引用)
新型コロナウイルス感染症の発生以降、私たちの生活に大きな影響が生じました。
特に障害のある方にとっては、その障害の特性により新しい生活様式への適応が難しいなど、コロナ禍ならではの困りごとを抱えている方がたくさんいらっしゃいます。
一方で、その困りごとは、ちょっとした配慮や気配りで解決できることもたくさんあります。
障害のある人もない人も、誰もが共に暮らしていくために、障害のある方が抱えるコロナ禍での困りごとについて共有し、そこに対応する配慮の実践につなげていくため、この事例集を作成しました。

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また、さいたま市ホームページにて
・日常生活における障害のある方への配慮について
・「新しい生活様式」における障害のある方への配慮について
公開されています。併せてご覧ください。

埼玉県におけるBA.5対策強化宣言に基づく協力要請

令和4年8月4日(木曜日)から令和4年9月30日(金曜日)まで
埼玉県全域

【県民の皆様への要請】 感染拡大に歯止めをかけ、医療機関の負担を軽減するため、埼玉県ではBA.5対策強化宣言を行うこととしました。 県民の皆様には8月4日から8月31日までの期間、感染防止策の徹底などについて、改めてご協力をお願いします。

埼玉県ホームページ