先月の彩の国だより3月号に、世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間を前に、発達障害の記事が掲載されています。
記事の中にも記載されていますが、県では、映画館「MOVIXさいたま」「イオンシネマ大宮」で聴覚過敏の人のためにイヤーマフを貸し出しています(3月2日(土曜日)~4月8日(月曜日))
(埼玉県HP)発達障害の理解を深めよう~子供の可能性を広げるためにできること~
先月の彩の国だより3月号に、世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間を前に、発達障害の記事が掲載されています。
記事の中にも記載されていますが、県では、映画館「MOVIXさいたま」「イオンシネマ大宮」で聴覚過敏の人のためにイヤーマフを貸し出しています(3月2日(土曜日)~4月8日(月曜日))
(埼玉県HP)発達障害の理解を深めよう~子供の可能性を広げるためにできること~
4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせ、株式会社松竹マルチプレックスシアターズ(以下SMT)の協力の下、SMTが運営するシネコンMOVIXさいたまで「イヤーマフ」の貸出を行います。
発達障害者の中には感覚に敏感さをもった方が比較的多くいます。映画館の大きなスクリーンで映画を楽しみたいにもかかわらず、聴覚過敏により迫力のある音響が苦手という方のために、今回初めて、期間限定で実施する取組です。
なお、「イヤーマフ」は、発達障害の有無に関わらず、大きな音が苦手なすべての方に御利用いただけます。この機会に是非ともお試しください。
詳細はこちらから
https://www.pref.saitama.lg.jp/b0614/earmuff.html
★春休み、子ども向け映画の上映もあります。
「映画は見たいけれど、音が大きすぎて・・・」と躊躇されていた方。
イヤーマフがあれば、ご家族皆さんで一緒に楽しく映画を楽しめるかもしれません。
この機会を有効にご活用ください。