埼玉県立特別支援学校」タグアーカイブ

2023.9.13埼玉県障害者ワークフェア2023

埼玉県障害者ワークフェアは、県民・事業主の皆様に障害者雇用に関する理解を深めていただくためのイベントです。

日時 2023.9.13(水)10:00~16:00
会場 さいたま市浦和コミュニティセンター(コムナーレ10階) 
入場無料(販売、制作体験の材料費等、一部有料イベントがあります。)
申し込み不要(セミナー等、一部予約が必要なイベントがあります。)

10:00~11:00 多目的ホール 埼玉県障害者雇用優良事業所・優秀勤労障害者表彰式 
13:00~15:30 多目的ホール 障害者雇用サポートセミナー(要事前予約)
14:00~15:30 第14集会室  精神・発達障害者しごとサポーター養成講座(要事前予約)

浦和駅東口駅前市民広場では、福島県応援キャンペーン、県内障害者施設製品の販売等が
あります。

詳細・チラシ(申し込み先等)はこちらから

また!県立特別支援学校送迎バスで取り残し事案

昨年10月に特別支援学校の送迎バスに生徒さんが取り残される事案が発生し、対策を講じたはず・・・でしたが、今度は埼玉県立毛呂山特別支援学校の送迎バスに生徒さんが取り残される事案が発生しました。

2023.4.11(県政ニュース)県立特別支援学校送迎バスにおける児童生徒の降車時の確認漏れ事案について

2023.4.11(TBSニュース)特別支援学校の小学生をスクールバスに置き去り「降車確認を徹底していなかった」埼玉県

2023.4.12(埼玉新聞)またミス…送迎バス、児童を降ろし忘れる 30分早く運行するも、共有マニュアル無視 異変に気付いた親
タイトルにあるように、本当に「また・・・」です。
埼玉新聞の取材では「特別支援学校でバスを利用する34校中11校が引き渡し時の名簿確認などをしていないことが分かった。」とあります。
運行業者は違うものの、昨年10月に取り残し事案があり、マニュアルを作って徹底しているにも関わらず・・・です。
お子さんの体調に異常なかったのは不幸中の幸いですが、保護者の方もさぞかしご不安だったことと思います。

再度お願いします。保護者側からすれば怒りしかありません。猛省し、再度、実行できる対策を!!
ちなみに、昨年10月の取り残し事案記事は以下の通りです。

県立特別支援学校送迎バスで取り残し事案が発生

令和5年4月 県立特別支援学校1校と県立高校内に県立特別支援学校分校が3校開校しました

2023年(令和5年)4月に、県立特別支援学校1校と県立高校内に県立特別支援学校の分校が3校開校しました。分校は全て高等部のみです。

岩槻はるかぜ特別支援学校(小・中・高)

川口特別支援学校鳩ケ谷分校(鳩ヶ谷高校内)(高)
狭山特別支援学校狭山清陵分校(狭山清陵高校内)(高)
久喜特別支援学校白岡分校(白岡高校内分校)(高)

 

令和5年4月に開校する県立特別支援学校と高校内分校3校

2023年(令和5年)4月に開校する県立特別支援学校1校と高校内分校3校は以下の通りです。

岩槻はるかぜ特別支援学校(小・中・高)
川口特別支援学校鳩ケ谷分校(鳩ヶ谷高校内)(高)
狭山特別支援学校狭山清陵分校(狭山清陵高校内)(高)
久喜特別支援学校白岡分校(白岡高校内分校)(高)

2023.1.20(県政ニュース)令和5年4月に「岩槻はるかぜ特別支援学校」並びに高校内分校3校を新たに開校します
2023.1.24(埼玉新聞)埼玉23年度に開校!特別支援学校と分校3校 知的障害ある子の特別支援学校、過密続く…28年にピークか

県立特別支援学校の学校給食における賞味期限切れ食材の使用事案について

埼玉県ホームページ 報道発表より。
幸い、生徒さんも先生も体調に問題がなくて良かったですが、これは気をつけてもらうしかないので・・・
先日のバス取り残しもそうですが、埼玉県の特別支援学校、しっかりしていただきたいです!

2022.11.11 県立特別支援学校の学校給食における賞味期限切れ食材の使用事案について – 埼玉県

新聞記事は以下。

2022.11.12(埼玉新聞)給食に賞味期限切れ生クリーム…情報共有されずシチューに使用 本庄特別支援学校、体調不良の報告なし

県立特別支援学校送迎バスで取り残し事案が発生

埼玉県立騎西特別支援学校の送迎バスに生徒さんが取り残される事案が発生しました。

2022.10.19(県政ニュース)県立特別支援学校送迎バスにおける児童生徒の降車時の確認漏れ事案について

2022.10.19(NHK)特別支援学校の中学部生徒 スクールバスに取り残し 加須

2022.10.20(埼玉新聞)バスに置き去り…生徒が30分、県立10校で降車時の名簿確認せず 車内点検も不十分「出発を急いで」

埼玉新聞の記事には「同事業者がバスを運行する県立学校10校全てで降車時の名簿確認をしていなかった」とあります。
保護者側からすれば怒りしかありません。猛省し、対策を!!

 

2022.9.22埼玉県障害者ワークフェア2022

今年の「障害者ワークフェア2022」は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、産業・労働、福祉、教育の関係者向けに障害者雇用への学びを深めるイベントとして規模を縮小して開催されるそうです。

2022.9.22 会場 さいたま市浦和コミュニティセンター(コムナーレ10階) 

チラシはこちらから
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0809/syougai-map/syougai22_08.html

(参加者募集)【研修】2021.11.7 当会主催研修会「教えて!中学卒業後の学校!」

埼玉県の知的障害特別支援学校高等部は普通科のほかにも、さいたま桜高等学園・羽生ふじ高等学園をはじめとした各種職業科の高等部単独設置校、普通科と職業科がある入間わかくさ高等特別支援学校・県立高校敷地内に今年春に開校した戸田かけはし高等特別支援学校(普通科)、そして県立高校内に設置されている分校(今年春に開校した松伏分校を含め現在4校)等、様々な特色があります。
しかし、我が子が入学する・入学を検討している以外の方にとっては情報が入らず、それぞれの学校がどのような学校なのか知らないというのが現状ではないでしょうか。

そこで、今回は埼玉県教育局県立学校部特別支援教育課の先生をお迎えし、中学卒業後の県内知的障害の特別支援学校高等部についてお話いただく機会を設けました。
将来の見通しを持ちたい方、子どもは卒業した年代だけれど高等部の現在を知りたい方まで、ご参加いただけます。一緒に学びませんか?ご参加をお待ちしております。

日時 令和3年11月7日(日)10:00~12:00 (受付9:45から)
Zoomにて開催(お申込みいただいた方に入室IDをご連絡します)
※資料はPDFデータでの配布を予定しております。(印刷等が難しい方はその旨ご連絡ください)
参加費  当会会員無料  非会員1000円(事前に振込支払いをお願いします)
〆切 令和3年10月24日(日)

申込先 kensyu◆as-saitama.com (◆の部分を@に変えてお送りください)
以下の内容を上記メールアドレスまでお知らせください。

  1. 参加者お名前
  2. 地区名(会員の方)またはお立場(非会員の方)
  3. 当日使用するデバイス
  4. ③のメールアドレス
  5. 連絡先TEL
  6. Zoom画面で表記希望されるお名前(①とは異なる表記の場合。表記変更はご自身でお願いします)
  7. 質問がございましたらお知らせください。

    チラシはこちらから 202111「中学卒業後の学校」オンライン研修会

【手洗い手順表】内田洋行 教育総合研究所「学びの場.com」に掲載いただきました

内田洋行 教育総合研究所様では、2001年から教育 CSR活動の一環として、学校関係者及び保護者の方々に教育の先進事例や教材情報などを提供する非営利のWEBサイト「学びの場.com」(https://www.manabinoba.com/)」を運営されています。

この度、上記サイト 「構造化」をテーマにした記事の中で、当会で公開している「手洗い手順表」を紹介いただきました。

「意外と知らない環境作り~特別支援教育の視点から~(第2回)「構造化」による環境づくり」

コロナ禍でASDのある子ども達に手洗いの仕方・うがいのやり方等を伝えるために、埼玉県内特別支援学校の先生方に作成協力いただいたものです。(この手洗い手順表は、埼玉県立所沢特別支援学校 鈴木潜教諭に作成いただきました。)
頑張っている先生方の取り組みを紹介いただけて、私どももとってもとっても嬉しいです。
ぜひご覧いただければと思います。

【情報】うがいのしかた 新動画

5月に当会HPにて「手洗い・うがい」の動画や手順書を公開させていただいていますが、この度「うがい」の新しい動画を作っていただきましたので、改めて公開させていただきます。

新型コロナウイルス関連情報


★「うがい」の項に掲載しています。スクロールしてご覧ください。

この動画は、越谷西特別支援学校の佐藤裕理先生が作成してくださいました。
佐藤先生は、埼玉県内の特別支援学校や特別支援学級の教員が集まり平成26年度に発足した任意研究会「彩特ICT/AT.labo」の代表を務めておられ、今回のような動画づくりのスペシャリストです!
完成した動画を受け取り、「くちうがい」と「のどうがい」をわかりやすく表現していることや、コップに水をどの程度入れればいいか等まで、まさにかゆいところに手が届く内容となっていて、本当に感激しました!

多くのお子さんに観ていただき、使っていただけたらと思っています。