本田秀夫先生のX投稿からの情報です。
2024年12月1日に開催された、特定非営利活動法人ネスト・ジャパン主催、社会福祉法人緑の風共催によるオンラインフォーラム
発達障害啓発フォーラム2024
「特別支援教育と不登校支援の立場から学校を斬る」
動画が配信開始されました。
パネリスト:森村美和子氏(公立小学校特別支援学級担任)
西森尚己氏(NPO法人はぐまつ理事)
司会・進行:本田秀夫氏(ネスト・ジャパン代表理事)
本田秀夫先生のX投稿からの情報です。
2024年12月1日に開催された、特定非営利活動法人ネスト・ジャパン主催、社会福祉法人緑の風共催によるオンラインフォーラム
発達障害啓発フォーラム2024
「特別支援教育と不登校支援の立場から学校を斬る」
動画が配信開始されました。
パネリスト:森村美和子氏(公立小学校特別支援学級担任)
西森尚己氏(NPO法人はぐまつ理事)
司会・進行:本田秀夫氏(ネスト・ジャパン代表理事)
本田秀夫先生のX投稿からの情報です。
松本市子育て応援サイトに期間限定で明治安田こころの健康財団で公開している動画のリンクが貼られています。
「不登校の理解と支援」
講師 :本田秀夫氏(信州大学医学部子どものこころの発達医学教室 教授)
配信日時:令和7年2月1日(土)~3月31日(月)
お早めにご覧ください!
この調査は、昨年度の埼玉県公立学校の児童生徒についての調査分析結果となっていて、県ホームページには、「文部科学省が生徒指導施策の参考とするために毎年実施している調査の一部」と記載があります。
主な調査項目は「暴力行為」「いじめ」「不登校」「中途退学」「自殺」の5つが記載されており、その対象者も記載がありますが、特別支援学校については「いじめ」のみが対象となっています。(どうしてなんでしょう?)
また、これだけ世間で大きく報道されるようになった「不登校」については、もう少し詳しく、例えば、この数字の中で「特別支援学級」在籍のお子さんがどれくらいの割合でいるのかについても調査項目に入れて欲しいと思います。
2024.11.21(県政ニュース)令和5年度埼玉県公立学校における児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について
2024.10.3付 文部科学省からの発出文書
「令和5年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果及びこれを踏まえた対応の充実について(通知)」
調査内容は、同じく文部科学省ホームページ
「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」
病気や経済的理由を除き、心理・社会的な要因などで小中学校に年30日以上登校しない不登校児童生徒数が過去最多の人数となったそうです。
2024.10.31(NHK)不登校の小中学生 過去最多34万人余に 11年連続で増加 文科省
2024.11.6(毎日新聞)小中不登校が過去最多 対策に子どもの声反映を
2024.8.7(読売新聞)不登校の子の自宅学習成果、成績に反映…文科省が省令改正へ
埼玉県教育委員会主催、親の会やフリースクールなどの民間団体と連携して「不登校の子供を支えるためのセミナー」を開催。
保護者の会、民間団体(フリースクール等)、県立学校などがブースを設置して教育相談や情報を提供。事前申し込み不要、無料。
日時 令和6年7月28日(日)
(1)パネルディスカッション 10時30分~11時40分(受付開始 10時00分)
(2)講演会 11時45分~12時45分
(3)進学情報提供 12時50分~13時00分
(4)個別相談会 13時00分~15時30分(受付開始 12時50分)
場所
(1),(2),(3) ソニックシティホール2階 小ホール
(4) ソニックシティビル4階 市民ホール
対象 児童生徒及び保護者、教員及び相談員等
チラシはこちら hp-r6tirashi
備考 高校生活に関する相談会(10時10分から15時30分)と同日開催になります。
NHKサイト内の「首都圏ナビ WEBリポート」で、発達障害に関する取材記事が掲載されています。
2023.3.22 「あなたの子どもは発達障害」 その時、私は、学校は
2023.3.30 発達障害の子どもたち 不登校など「二次障害」の声も相次ぐ 対応は?
2023.4.13 発達障害の子の学び 過去最多18万人超 「通級」とは
2023.4.20 発達障害の子ども不登校に 担任の教員から「反省文書かされた」
2023.4.26 発達障害の子どもが学ぶ「通級」学校現場のリアルな声は
2023.5.19 「発達障害の子の学び」孤立する親 つながりで作る情報サイト
2023.6.15 発達障害の子の学び 教員不足は『通級』にも 指導の充実は?
2023.6.23 発達障害の子の学び 本当は「通級」を続けたいのに…
2023.7.6 発達障害の子の学び 「通級など難しく、引っ越し」の声も
2023.8.9 発達障害の子ども 何が困難? どう理解?
2023.9.26 発達障害の子の学び 検査まで半年 遅れる支援の現状
2023.10.26 発達障害の子の学び 皆さんの投稿から見えた課題とは
2023.10.31 発達障害の子どもの学び “情緒学級”を求める声
2024.1.26 発達障害の子ども「通級に入れない」相次ぐ 検査に1年待ちも 教員不足も深刻2024.1.26 発達障害の子“通級利用に数か月かかる場合も”都内の4割以上 自治体アンケートからみえた“学びの壁”
2023.11.9の県政ニュースに掲載されていました。
前年度に比較し、更にいじめや不登校が増えました・・・。
2023.11.9(埼玉県HP県政ニュース)令和4年度埼玉県公立学校における児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について
・新座市 9月から十文字学園女子大学内に適応指導教室を開室する。
・今年度から深谷市内の小中学校全29校に「アプローチルーム」を設置
・教員免許を持つ「学校総合支援員」が学習支援などにあたっている。
2023.5.26(毎日新聞)教室一歩手前に居場所 不登校児童支援で「アプローチルーム」設置
2023.6.8(朝日新聞)深谷市、小中全校に学習支援室 26校は教員免許持つベテラン配置