2024.6.29(東京新聞)「恵」への連座制適用、埼玉県内18施設に影響 利用者は300人 2カ所は26年秋に指定満了
東京新聞の関連記事は以下
2023.9.21(東京新聞)障害者ホームで経済的虐待の疑い 提供する食事の材料費を適正額の倍以上払わせる 120施設運営の「恵」
厚労省
2024.6.26(埼玉新聞)障害者ホーム「恵」に連座制適用
現在利用されている方達のことが心配です・・・
2024.6.26(埼玉新聞)障害者ホーム「恵」に連座制適用
改正障害者総合支援法 成立
2022.12.9(福祉新聞)障害者総合支援法など一括改正法が成立 居住、就労を多様化
厚生労働省HPより
「障害者総合支援法等の改正について」資料
(日本自閉症協会)旅館業法改正に反対する声明
日本自閉症協会からの情報です。
2022年10月7日に国会に上程された旅館業法改正法案について
2022年10月12日 日本自閉症協会として声明を出しましたのでお知らせいたします。
日本自閉症協会 「旅館業法改正に反対する声明」
また、日本障害者協議会(JD)からも同様に声明が出ておりますので、日本障害者協議会ホームページをご覧ください。
旧優生保護法「大阪高裁判決・上告しないで!」運動
日本自閉症協会より情報をいただきました
旧優生保護法の裁判について、大阪高裁判決で国の賠償責任が認められました。
(毎日新聞記事)https://mainichi.jp/articles/20220222/k00/00m/040/177000c
こちらの判決について、”おおさか旧優生保護法を問うネットワーク”では、「大阪高裁判決・上告しないで!」運動が行われています。
―――以下転載―――
3分でできる「大阪高裁判決・上告しないで!」運動!!!!
1.ツイッターでつぶやく
みなさまのツイッターアカウントに、下記のハッシュタグを貼って、ツイートしよう!
文案は、メール末尾に!コピペ大歓迎!
#優生保護法大阪高裁判決に上告しないでください
#国は旧優生保護法の責任をとれ
2.オンライン署名で、全国の声をひとつに
署名は簡単! ぜひお仲間にもシェアを!
https://chng.it/8VDtxqBWCx
3.ご意見フォームで大臣に伝える
文案は、メール末尾に!コピペ大歓迎!
★厚生労働省
ご意見フォームhttps://www.mhlw.go.jp/form/pub/mhlw01/getmail
★法務省
ご意見フォームhttps://www.moj.go.jp/mojmail/kouhouinput.php
★内閣総理大臣
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
4.ファックスを書いて大臣に伝える
★内閣総理大臣 岸田文雄様(FAX:03-3592-0179)
★厚生労働大臣 後藤茂之様(FAX:03-3595-2680)
★法務大臣 古川禎久様(FAX:03-3592-7393)
5.このメールをみなさまのメーリングリストに転送!お好きなSNSで拡散!
★「上告しないで!」文案・いろいろコーナー★
文章書くのがちょっと…という方、時間がない方にピッタリ!
自分アレンジも大歓迎!
ツイッターやご意見フォームに、どれでも貼り付けてご利用ください。
- 半世紀にわたって苦しみを抱える原告にきちんと寄り添った、全国で初めての優生裁判の高裁判決(大阪)。これこそ司法の良心だ!国は、絶対に上告しないでください。
- 大阪の高裁判決は、旧優生保護法下の強制不妊手術をひどい人権侵害だと認め、原判決を取り消しました。国もこの判決を重く受けとめ、誠実に謝罪をし、上告は決してしないでください。
- 大臣も、もし知らない間に子どもをもつ可能性を奪われたら、と自分ごととして考えてみてください。強制不妊手術は、国際的にも拷問だと考えられている重大な人権侵害です。優生裁判・大阪高裁判決に上告はしないでください。
- これまで優生裁判を支援していて、「人生被害」という言葉を知りました。決して取り戻すことができない人生への被害を、旧優生保護法は残酷にも作り出してきたのです。大阪高裁判決に、決して国は上告してはならないと思います。
- 先進国であるはずの日本で、1996年まで障害者差別が歴然と織り込まれていた旧優生保護法。どれだけの人間に残酷なことをしてきたか。大阪高裁の判決を誠実に受けとめて、旧法下の強制不妊手術被害者に謝罪と補償をしてください。上告は、決してすべきではありません。
3分でできる「大阪高裁判決・上告しないで!」運動!!!!
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みなさまの「大阪高裁判決・上告しないで!」アクションを、心よりお待ちしております。
優生保護法裁判・大阪高裁判決に関する上告断念の国への要請緊急FAXのお願い
埼玉県障害者協議会よりご連絡をいただきました
2月22日の優生保護法裁判大阪高裁の歴史的な勝利判決が新聞などで広く報道されています。
次はこの大阪高裁判決を確定させるために「最高裁に上告するな」の声を政府に届けることが至急、必要です
ついては、総理大臣・法務大臣・厚労大臣にファクスを送ってください。
★きょうされんのホームページを参考にしてください。
https://www.kyosaren.or.jp/zenkoku-jimukyoku/17454/
上告する期限を考えると、ファクス送信は3月8日まで、と時間が
できるだけ早い送信が有効とされています。
お忙しい中恐縮ですが、ぜひともよろしくお願い
JD(日本障害者協議会)緊急アピール-精神保健福祉法改正案について-
JD(日本障害者協議会)からの情報です。
現在、国会で審議中の精神保健福祉法改正案について、 法案の趣旨に書かれていた、相模原事件に関する記述が削除され、さらに微妙な修正を加えたものに差し替えられました。
このような立法過程は前代未聞の重大な問題であることから、JDは「緊急アピール」を公表しました。
緊急アピールは以下のURLよりご覧いただけます。
http://www.jdnet.gr.jp/opinion/2017/170417.html
2017.1.20(日本経済新聞)「発達障害児の支援計画、進学時の引き継ぎ不十分 総務省勧告」
- 総務省行政評価局は20日、自閉症やアスペルガー症候群などの発達障害を抱える児童・生徒に対する個人別の支援計画を進学時に引き継ぐ仕組みが不十分だとして、文部科学省と厚生労働省に改善を勧告した。
2017.1.20(日本経済新聞)「 発達障害児の支援計画、進学時の引き継ぎ不十分 総務省勧告」
発達障害者支援法改正案 参議院本会議 『可決』
本日、11:10に参議院本会議にて、「発達障害者支援法改正案」が
投票総数231 賛成231 反対0 で可決いたしました。