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【情報】埼玉県障害者交流センター広報誌「わいわい広場」5月発行号 表紙に当会の親子作品が掲載

今月開催した当会の「すまいる作品展」では、親子活動プログラムとして行なっている「すまいるプログラム」での親子共同作品が展示されました。(トップページの写真です)

この度、会場としてお借りした埼玉県障害者交流センターの広報誌「わいわい広場」5月発行号 表紙に当会の親子共同作品が掲載されました。
カラーでの発行号で、作品のカラーが鮮明に表されています。

広報誌は現在、埼玉県障害者交流センターで配布中です。
また、センターまで行けない方はこちらのURLからご覧いただけます。
http://www.kouryu.net/wp-content/uploads/2019/04/190423waiwai.pdf
ぜひご覧いただけたらと思います。

この場をお借りして御礼申し上げます。
埼玉県障害者交流センターの皆さま どうもありがとうございました。

【活動報告】2019.4.2~4.7 第28回すまいる作品展を開催しました

平成31年4月2日(火)~4月7日(日)の6日間、埼玉県障害者交流センターのロビーにおいて第28回すまいる作品展を開催しました。
子ども達が一生懸命作った個人作品とすまいるプログラムで作成した合同作品が出品され、会場を彩りました。
作品展をきっかけに、発達障害について関心を持っていただけたら嬉しく思っております。

  

【活動報告】平成28年度すまいるプログラム

<平成28年度活動実績>

9月 5日(土)事前学習・研修会(川越特別支援学校)
10月 3日(土) 実践プログラム (川越特別支援学校)
11月15日(日)実践プログラム (川越特別支援学校)

平成28年度のすまいるプログラムは、帝京科学大学作業療法学科教授の石井孝弘先生にご協力いただき、家庭、そして学校の中で手軽に使える運動器具や感覚遊びなど体を使う遊びや、子どもたちの身体の使い方について感覚統合の視点を取り入れた関わり方を学び、日常に生かすこと。そして、子どもたちには自分の大好きな遊びを思いっきり取り組むことで満足感を得ることを目的とし9月・10月・11月の3回にわたり実施しました。会場として埼玉県立川越特別支援学校をお借りしました。(会場をお借りするにあたっては、県特別支援教育課にもご尽力いただきました)

9月には感覚統合について学ぶ研修会と、支援者の方が様々な器具を実際に体験する機会を設けました。参加する保護者のみならず支援者の方々にも多数ご参加いただき、大変好評のうちに終えることができました。

それぞれの教室は構造化を行い、ここで何をするのかを明確にしています

トランジションエリア

10月は親子に参加してもらっての実践プログラムを実施しました。小豆やスライム・ブラシ等を使った感触遊び、身体全体を使って楽しむスクーターボード・スイング・トランポリン・バランスボール等を使用しました。石井先生からは一人ひとりの様子を見ていただきコメントを寄せていただきました。

11月は2度目の実践プログラムということで、より一人ひとりに合わせた関わり方の実践を行うようにしました。保護者には2回の実践を通じてのフィードバックを行うことで、子どもの理解を進めてもらえるよう努めました。

全体を通じ、写真や絵を使っての説明をていねいに行い、子どもたちの不安をなるべく減らすよう努力しました。見通しを持って活動できたためか混乱する子どもたちもなく、楽しく活動を行うことができました。

【活動報告】平成27年度すまいるプログラム

<平成27年度活動実績>

9月 5日(土)事前学習・研修会(川越特別支援学校)
10月 3日(土) 実践プログラム (川越特別支援学校)
11月15日(日)実践プログラム (川越特別支援学校)

平成27年度のすまいるプログラム開催に際しては、帝京科学大学作業療法学科教授の石井孝弘先生にご協力いただき、家庭、そして学校の中で手軽に使える運動器具や感覚遊びなど体を使う遊びや、子どもたちの身体の使い方について感覚統合の視点を取り入れた関わり方を学び、日常に生かすこと。そして、子どもたちには自分の大好きな遊びを思いっきり取り組むことで満足感を得ることを目的とし9月・10月・11月の3回にわたり実施しました。会場として埼玉県立川越特別支援学校をお借りしました。

9月には感覚統合について学ぶ研修会と、支援者の方が様々な器具を実際に体験する機会を設けました。参加する保護者のみならず支援者の方々にも多数ご参加いただき、大変好評のうちに終えることができました。
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小豆を使って感触遊び

10月は親子に参加してもらっての実践プログラムを実施しました。小豆やスライムを使った感触遊び、身体全体を使って楽しむスクーターボード・スイング・トランポリン・バランスボール等を使用し、石井先生からは一人ひとりの様子を見ていただきコメントを寄せていただきました。

11月は2度目の実践プログラムということで、より一人ひとりに合わせた関わり方の実践を行うようにしました。保護者には2回の実践を通じてのフィードバックを個別に行うことで、子どもの理解を進めてもらえるよう努めました。

 

トランジションエリア

はじまりの会で子ども達に今日の予定を説明

全体を通じ、写真や絵を使っての説明をていねいに行い、子どもたちの不安をなるべく減らすよう努力しました。見通しを持って活動できたためか混乱する子どもたちもなく、楽しく活動を行うことができました。