新聞・雑誌・テレビ局などの記事

新聞や雑誌、テレビ局のサイトなどに掲載された記事情報です

県内の小学校特別支援学級 給食時間に縄で椅子に縛る!

県内の小学校特別支援学級で、教諭が給食時間に離席した児童を長縄で椅子に縛ったとのこと・・・一体、どういうことなんでしょうか。
記事によると「数回注意したが、従わなかったので感情的になった。」と、ありました。
お子さんにわかるように伝えていたのでしょうか。
言葉だけでは伝わりません。
そして、こちらは伝えたつもりでも相手に伝わっていなかったら、それは「伝えた」ことにはなりません。
特別支援教育のプロであるならば、障害による特性を今一度しっかりと学んでいただきたい。
また、一度ほどけた縄を再度縛り直したともありました。呆れてものも言えません。

2022.4.13(県政ニュース)教職員の懲戒処分について

2023.4.13(NHK)特別支援学級の児童を給食時間に縄で縛った教諭 減給処分に
2022.4.13(毎日新聞)支援学級男児を縄で椅子に縛る 「給食時に離席」教諭を減給処分



2023.3.4(読売新聞オンライン記事)「映画館イヤーマフで鑑賞 県、大宮で貸し出し 「聴覚敏感」発達障害者に」

読売新聞オンラインで公開されている埼玉県内のニュースです。
映画館イヤーマフで鑑賞 県、大宮で貸し出し 「聴覚敏感」発達障害者に

2023.3.1(産経新聞)聴覚過敏でも映画館楽しんで 埼玉県がイヤーマフ貸し出し

さいたま新都心のMOVIXさいたまで行われるイヤーマフ貸し出しについて、産経新聞の記事です。
聴覚過敏でも映画館楽しんで 埼玉県がイヤーマフ貸し出し

2022.10.9(東洋経済オンライン)さいたま市「1人1台端末活用の不登校支援」開始、試行錯誤で見えてきたこと

さいたま市に今年度開設された、不登校等児童生徒支援センター『Growth(グロウス)』についての記事です。
ていねいに取材された記事です。ぜひお読みください。

2022.10.9(東洋経済オンライン)さいたま市「1人1台端末活用の不登校支援」開始、試行錯誤で見えてきたこと

2022.9.20(東京新聞)自分の気持ち、カードで伝えて 「からだ」「こころ」など75の言葉をイラストに さいたまのNPO法人が制作

(東京新聞)「自分の気持ち、カードで伝えて 「からだ」「こころ」など75の言葉をイラストに さいたまのNPO法人が制作」

障害者権利条約 初の国連審査

2014年に日本が締結した「障害者権利条約」。締結後初めて、国連による日本政府に対する2日間の審査が行われました。

2022.8.23(共同通信)障害者政策、改善勧告へ 国連、初の日本審査終了
2022.8.23(NHKサイト)障害者権利条約 日本 初の国連審査

その後、国連の障害者権利委員会より、政策の改善点について勧告が発表されました。

2022.9.9(共同通信)国連、障害児の分離教育中止要請 精神科強制入院、廃止も

 

災害時 スマホで情報登録

災害時の避難所運営にデジタル技術を活用する実証事業が12月から順次始まり、将来は全国での実用化を目指すそうです。

2022.9.8(読売新聞)避難所運営をデジタル化へ、氏名や体調を自らスマホ登録…12月から順次

2022.8.14(埼玉新聞)「つながり」大切に、ゆっくりと さいたま市「不登校支援センター」 教諭4人が担当、本年度開設

さいたま市に4月に開設した「不登校等児童生徒支援センター(通称Growth)」についての記事です。

2022.8.14(埼玉新聞)「つながり」大切に、ゆっくりと さいたま市「不登校支援センター」 教諭4人が担当、本年度開設